新たなアート教室「intoART SHIROKANE」の開校
2024年9月7日、東京の白金にアート教室「intoART SHIROKANE」が新たに開校します。運営は、子ども運動教室「LUMO」やおとな就労サポート「LUMO+」などを全国展開する株式会社Gotoschoolで、同社の代表、松本哲氏がその舵を取ります。
この教室は、子どもたちが持つ無限の創造力を引き出すことを目的に「みる」「感じる」「描く」「つくる」といった創作サイクルを導入し、独自のプログラムを展開します。このアプローチにより、参加する子どもたちはアートの世界に触れ、さまざまな素材と技法を学びながら自分自身の表現に目覚めていきます。
圧倒的な自由な表現を期待
「intoART SHIROKANE」では、幼児から小学生までを対象に、単に絵の描き方を教えて終わりではなく、アーティストから直接指導を受けたり、アートの歴史を学んだりする機会が用意されています。これにより、技術だけでなく創造的な思考力を育て、個々の独自性を見出す場を提供します。
教室内は「子どもたちそれぞれのアトリエ」という考え方に基づき、柔らかく温かみのある雰囲気が漂います。子どもたちが自由に自分を表現できる環境作りが求められ、安心して参加できるよう配慮された空間が特徴です。
幅広いテーマ設定と多彩な素材
カリキュラムには季節や時事、アートシーンの流行、伝統的な遊びや素材の実験といった多様なテーマが取り入れられています。これにより、子どもたちは世界の多様性を学びながら、知識と感性を同時に育むことができます。実際の素材や技法を体験することで、感性を磨くことができ、作品作りの楽しさを実感します。
また、教室では多彩な素材、例えば絵の具やクレヨン、粘土、布などを扱い、自由な発想を持って作品をつくることができる環境が整えられています。インストラクターたちが手を差し伸べ、子どもたちの自由な発想をサポートします。
特別ワークショップも開催
定期的に現代アートのアーティストを招いた特別ワークショップもございます。これにより、アーティストとの密接な交流を通じて、より深い創作体験を得ることができる貴重な機会が提供されます。
プログラムの詳細
「intoART SHIROKANE」では、プログラムは毎月または毎週のペースで展開され、そのテーマに基づいて創作が行われます。1クラスの所要時間は約120分で、最初の60分はテーマに沿った内容、残りの60分は自由創作の時間が設けられています。
開校情報
- - 開校日: 2024年9月7日
- - 対象年齢: 3歳〜12歳
- - 定員: 15〜20名
- - クラスの詳細:
- 土曜日クラス (幼児): 10:00〜12:00
- 土曜日クラス (小学生): 14:00〜16:00
- 水曜日クラス (幼児): 16:00〜18:00
- 水曜日クラス (小学生): 17:00〜19:00
- - 入会金: 10,000円
- - 月額費用: 17,400円(月4回)
相談窓口
住所は東京都港区白金5丁目12番24号の2階。気になる方はメールやLINEでのお問い合わせも可能です。詳細な情報はSNSや公式サイトでも確認できるため、ぜひチェックしてみてください。
この新たなアート教室で、子どもたちの創造力がどのように羽ばたいていくのか、楽しみなところです。今後の「intoART SHIROKANE」に期待が高まります!