令和6年度ガバメントクラウド早期移行団体検証事業第二回公募採択結果発表

デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX（デジタル・トランスフォーメーション）を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを一気呵成に作り上げることを目指しています。

その取り組みの一環として、地方公共団体の基幹業務システムの統一・標準化を促進するため、令和6年度ガバメントクラウド早期移行団体検証事業を実施しています。本事業は、地方公共団体が政府共通プラットフォームである「ガバメントクラウド」への移行をスムーズに進めるためのものです。

この度、第二回公募の採択団体が決定しました。採択された団体は、ガバメントクラウドへの移行に向けた検証を本格的に開始し、その成果を広く共有することで、地方公共団体のデジタル化を加速させる役割を担います。

採択団体の役割

採択団体は、以下の活動を行います。

ガバメントクラウドへの移行に向けた検証
検証結果の分析と共有
移行に関するノウハウの蓄積
その他、デジタル庁が指示する業務

採択団体への期待

デジタル庁は、採択団体が積極的に検証を進め、その成果を広く共有することで、地方公共団体のデジタル化を加速させ、より良い行政サービスの提供に繋がることを期待しています。

今後の展望

デジタル庁は、今後もガバメントクラウド早期移行団体検証事業を継続し、地方公共団体のデジタル化を支援していきます。

問い合わせ先

デジタル庁デジタル社会共通機能グループ地方業務システム基盤チーム

担当：羽田、松田、山本、郷、佐藤、澤田、伊藤、刈屋、島袋、荒瀬、大垣、三田

電話番号：03-6891-1270

Email：git-local_package_ atmark_ digital.go.jp （応募資料提出先）

Email：govcloud-submission-lg_ atmark_ digital.go.jp （問い合わせ先）

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