飯能市シンポジウム
2024-11-21 15:53:48

飯能市文化財保存活用地域計画認定記念シンポジウム開催のお知らせ

飯能市文化財保存活用地域計画シンポジウムを開催


埼玉県飯能市では、地域の文化財を保護し、その活用を促進する「飯能市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官の認定を受けました。この記念すべき瞬間を祝うためのシンポジウムが2024年12月1日に開催されます。

シンポジウムの概要


このイベントは、地域の文化遺産を広く知ってもらうことを目的としています。また、参加者同士で地域の遺産をどのように保存し、活用していくかを議論し、観光や地域づくりへの活用を図ります。シンポジウムの詳細は以下の通りです。
  • - 日程: 令和6年12月1日(日) 13:30~16:30(13:00開場)
  • - 会場: 飯能市市民会館小ホール
  • - テーマ: 「文化財を地域の宝に」〜歴史文化を活用したまちづくりを目指して〜
  • - 対象: どなたでも参加可能
  • - 定員: 250人(申込順)
  • - 費用: 無料
  • - 申込方法: 専用の申し込みフォームから事前申し込みが必要ですが、当日空きがあれば参加も可能です。

シンポジウムの内容


シンポジウムでは、以下の内容が予定されています。
1. 報告: 「飯能市文化財保存活用地域計画」の概要について
講師: 熊澤孝之(飯能市教育委員会生涯学習課主幹)
2. 記念講演: 「大名関係墓所の保存と活用〜観光考古学の視点から〜」
講師: 坂誥秀一(立正大学特別栄誉教授)
3. パネルディスカッション: 「徳川家に仕えた付家老家の墓所〜飯能の近世大名墓を読み解く〜」
司会: 尾崎泰弘(飯能市立博物館館長)
パネリスト:
- 松原典明(石造文化財調査研究所代表)
- 関口慶久(茨城県水戸市教育委員会副参事)
- 三好義三(大阪府阪南市役所職員)
- 村上達哉(飯能市立博物館主幹)

このシンポジウムは、飯能市の文化財を将来にわたり守り育てていくための第一歩です。多くの方々の参加をお待ちしています。地域の遺産を次世代に伝えていくために、みんなで知恵を出し合いましょう。

参加の手順


事前申し込みをして、座席を確保してください。専門家による講演やディスカッションは、文化財の重要性を再認識し、地域の宝を見つめ直す良い機会です。
ぜひ、お見逃しなく!



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会社情報

会社名
飯能市
住所
埼玉県飯能市大字双柳1番地の1
電話番号
042-973-2111

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