イケル・レクオナ選手が、Aruba.it Racing - Ducati Teamとの契約を更新し、今後2年間、ファクトリー仕様のドゥカティPanigale V4 Rで戦うことが決定しました。この契約更新は、レクオナ選手とチームが共に歩んできたプロジェクトの継続を示しています。
スペイン出身のライダー、レクオナ選手は、2026年シーズンからチームに加わり、以来20回の表彰台獲得を果たすなど、驚異的な成績を残しています。特に、最近のドニントンパーク戦では、WorldSBK初優勝を達成したことが話題を呼びました。
Aruba.it Racing - Ducati Teamのプリンシパル、ステファノ・チェッコーニ氏は、レクオナ選手との再契約について次のようにコメントしています。「イケルとの挑戦を引き続き続けられることを本当に嬉しく思います。彼の才能を信じていましたし、特に素晴らしいのは、彼がチームの一員として自然に溶け込んでいる点です。彼はバイクにもチームにもスムーズに適応し、増え続ける情熱と献身を持って取り組んでくれました。この先も、高い目標に向かって進んでいきたいと考えています。」とのこと。
さらに、Ducati Corseのゼネラルマネージャー、ルイジ・ダッリーニャ氏も契約更新の意義を強調しました。「レクオナとの契約更新は、WorldSBKにおけるドゥカティのプロジェクト全体にとって極めて重要です。彼は短期間でPanigale V4 Rを使いこなし、そのパフォーマンスを証明しました。基盤が着実に成長しているのが実感でき、彼はスピードやライディングのスキルをチームにもたらしてくれました。今後の競争を見据えて、さらなる発展を期待しています。」と述べています。
本人であるレクオナ選手も契約更新について、「この素晴らしいファミリーの一員になったことで、私の人生が一変しました。そして、この契約更新に深い満足感を感じています。未来を見据える機会を与えてくれたArubaとDucatiには感謝しています。今は、このシーズンを最高の形で締めくくることが最も大切です。レースを楽しみながら、一層のパフォーマンス向上を目指し、大きな結果を目指して努力します。」と語りました。
ドゥカティジャパンは、イタリア・ボローニャに本社を構えるプレミアムオートバイメーカー、ドゥカティ・モーター・ホールディングの日本法人として、公式サイトやSNSを通じてその魅力を発信しています。さらなる成長を続けるイケル・レクオナとAruba.it Racing - Ducati Teamの今後に注目ですね。