ヴィスの四半期業績
2025-11-12 16:22:35

株式会社ヴィス、2026年3月期第2四半期業績を発表。受注高は過去最高を記録

株式会社ヴィスの2026年3月期第2四半期決算



2025年11月12日、東京都港区に本社を置く企業、株式会社ヴィスが2026年3月期第2四半期の連結業績を発表しました。この業績には、減収減益が見られるものの、受注高や受注残については過去最高を記録したことが注目されます。

連結業績の数値


今回発表された連結業績によると、売上高は6,874百万円であり、前年同期を86.2%下回ったことがわかります。また、営業利益は644百万円で前年同期比66.0%の減少を見せました。この結果には、東京拠点における受注数の減少が影響していますが、一方で大阪拠点では大型案件の受注数が増加したことが挙げられています。特に、大規模案件(1億円以上)の受注件数は前年比で1件の微増を記録しました。

ブランディング事業のKPI推移


主要事業であるブランディングに関するKPIsは、オフィスデザインにおけるプロジェクト数、単価、受注率を設定しています。この四半期では、受注率が目標を上回り、プロジェクト単価も安定して推移しました。引合い件数は前年同期の158件から135件に減少しましたが、大規模案件の引合いはほぼ横ばいでした。

売上高の減少と利益率の低下


売上高は前年同期比で13.1%減少し、3,764百万円となりました。今後は、引合い件数の増加とコンペでの勝率向上が課題とされています。また、大阪本社のオフィス移転や新拠点「The Place」の開設が影響し、営業利益は400百万円で前年同期比27.3%の減少となりました。

受注高と受注残の改善


受注高は4,353百万円に達し、前年同期比4.0%の増加で過去最高を更新しました。さらに、第2四半期の受注残は43億円で前年同期比36.5%増加し、下半期の売上見通しが明るくなっています。

今期の業績見通しと株主還元方針


今期の連結業務予想では、売上高を17,200百万円、営業利益を1,922百万円と設定しており、この目標達成に向けた取り組みが期待されています。また、株主還元を強化するために累進配当を導入し、2027年3月期からは配当性向を40%に引き上げる方針も示されています。

まとめ


株式会社ヴィスは、減収減益の中でも受注高や受注残高で過去最高を記録し、成長に向けた戦略的投資を通じて5期連続の増収増益を目指しています。今後の業績にも注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社ヴィス
住所
東京都港区東新橋1-9-1東京汐留ビルディング17F
電話番号
03-5568-6788

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