京都芸術大学の新しいオンライン教育でアートを学ぶチャンス拡大

春から芸大生になろう！京都芸術大学の新たな通信教育課程

日本最大の総合芸術大学、京都芸術大学が2025年度より提供する通信教育課程が大きな変革を迎えます。1月14日から、2025年度第2期以降の出願が受付を開始。すでに多くの学生が在籍するこの大学で、あなたもアートの世界に飛び込んでみませんか？

入学のチャンス広がる

京都芸術大学は私立大学通信教育協会加盟校34校の中で、2024年度の入学者数と在学生数ともに1位を誇っています。学力試験なしで誰でも、18歳から年齢を問わず入学が可能です。このオープンなアプローチにより、多世代の学生たちが集い、共に学び成長する環境が整っています。2024年時点で1万6千人以上がこの大学で学んでおり、新しい友達や仲間と出会える機会も無限大です。

通学不要のフル・オンライン化

2025年度の新しいカリキュラムでは、全科目が通学不要のフル・オンライン化されることが発表されました（美術科陶芸コースを除く）。リアルタイム授業やオンデマンド授業を組み合わせ、学生は自分のライフスタイルに合わせて学び続けることができます。特に、グラフィックデザインコースは全面的にオンデマンド化されるため、自分のペースで学ぶことが可能です。

新たに誕生する学科

また、2025年度より新設される「文化コンテンツ創造学科」と「環境デザイン学科」は、これからの時代に求められるクリエイターを育成するための新しいカリキュラムを提供します。文化コンテンツ創造学科では、幅広い文化産業に対応できる人材を養成し、環境デザイン学科は、持続可能でクリエイティブなデザインを学ぶ場を提供しています。これにより、京都芸術大学は全5学科・19コースにリニューアルされ、学生の選択肢がさらに増えます。