新セキュリティ機能
2025-12-02 12:16:58

クラウドERP「MA-EYES」に新たに「WAFオプション」を導入しました

クラウドERP「MA-EYES」に新機能「WAFオプション」の提供開始



東京都品川区に本社を置く株式会社ビーブレイクシステムズは、同社のクラウドERPシステム「MA-EYES」に新たなセキュリティ機能「WAFオプション」を追加したことを発表しました。これは、企業の業務データを守るための重要な取り組みであり、より安心してシステムを利用できる環境を提供することを目的としています。

クラウドERP「MA-EYES」について



「MA-EYES」は、企業のプロジェクト管理や業務全般をサポートするために設計されたクラウドERPシステムです。様々な業種に適応可能で、導入方法も柔軟に対応しているため、多くの企業に利用されています。このシステムは、業務の効率化や生産性の向上を図ることができるため、多くのビジネスパーソンから支持されています。詳しい情報はこちらの公式サイトをご覧ください。

今回の「WAFオプション」開発の背景



昨今、企業が直面しているセキュリティの問題は深刻です。情報漏洩やWeb改ざん、サーバーダウンを狙った不正アクセスが増加しており、これらに対する対策は企業にとって喫緊の課題となっています。特にERPシステムは業務上の重要なデータを扱うため、セキュリティ対策の充実が求められています。

そのため、ビーブレイクシステムズは「MA-EYES」に「WAFオプション」を追加しました。このオプションは、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からシステムを保護します。

WAFとは



WAF(Web Application Firewall)は、Webアプリケーションを狙った攻撃から保護するための重要なセキュリティ対策です。従来のファイアウォールやIPS(Intrusion Prevention System)では防げないような不正な攻撃を防ぐことができます。具体的には、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)などの攻撃を遮断し、MA-EYESの運用時に発生する可能性のあるセキュリティリスクを大幅に低減します。

今後の展望



ビーブレイクシステムズは、今後もお客様のニーズに真摯に応え、業務管理システムのさらなる改善に努めます。新たなセキュリティオプションを通じて、取引先や利用者の信頼に応えるべく、全力を尽くします。

会社概要



  • - 社名: 株式会社ビーブレイクシステムズ
  • - 本社所在地: 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア5階
  • - 代表取締役: 白岩 次郎
  • - 設立年月: 2002年7月
  • - 事業内容: システム開発
  • - 上場市場: 東証グロース市場(証券コード3986)
  • - コーポレートサイト: こちら
  • - 運営メディア: WORK-PJ

お問い合わせ



本リリースに関するお問い合わせは、ビーブレイクシステムズ広報担当までお気軽にどうぞ。メールアドレス: [email protected]

※掲載されている情報は発表日現在のものであり、予告なしに変更される可能性があります。ご了承ください。


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会社情報

会社名
株式会社ビーブレイクシステムズ
住所
東京都品川区東五反田2-10-2東五反田スクエア5F
電話番号

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