警視庁と連動してタクシー車内から交通安全を発信
東京のタクシーメディア「TOKYO PRIME」は、警視庁と協力し、「令和6年 秋の全国交通安全運動」に関する広報活動を本日9月2日から開始しました。これは、タクシー車内で放映される約1ヶ月間のキャンペーンです。
動画の内容と出演者
この広報動画には、警視庁交通安全広報大使であるハリセンボンの近藤春菜さんと箕輪はるかさん、さらに俳優の濱田龍臣さんが出演し、交通安全の重要性を多くの人々に伝えます。全国70000台のタクシーがこの取り組みに参加し、全国35都道府県にわたって運行されるため、広範囲な影響力が期待されます。
企業のビジョン
株式会社IRISは、企業理念として「PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを」を掲げています。これに基づき、IRISは地域社会の安全で安心なまちづくりに貢献することを目指しています。タクシー内での媒体を通じて、さまざまな情報を提供しながら、社会全体の交通安全を支援する取り組みを強化しています。
TOKYO PRIMEの進化
TOKYO PRIMEは、日本国内で最大規模のタクシーメディアとして、4月からサイネージ設置台数がなんと70000台に拡大しました。その内訳は、都内だけでも25500台を数えます。全ての乗客が体験することができる、その特別な時間は「まだ見ぬPRIMEに出会える18分」をテーマにしています。この取り組みにより、タクシーを利用する皆さんが興味深い情報を得る機会を生み出し、同時に企業広告の新たな展開を創造しています。
最後に
今後もIRISは、交通安全を呼びかけるキャンペーンを重ねて行くことで、地域社会での安全意識の向上に努めます。このように、タクシーという生活密着型のメディアを活用した地域貢献が、交通安全運動の根付く一助となることでしょう。タクシー利用者は、ずっとこの動画を通じて交通安全に対する意識を高め、自身の運転だけでなく、周囲の行動にも注目を向けてほしいものです。
IRISについて
株式会社IRISは、2016年にGO株式会社と株式会社フリークアウト・ホールディングスの合併により設立されました。モビリティと広告技術を融合させた新しい形のメディア開発に取り組んでおり、私たちの生活に新たな出会いを提供し続けています。