プライムダイレクトのEC戦略
2026-08-07 08:34:26

プライムダイレクトが仕掛ける「ゆるリピート」EC戦略とその全貌

プライムダイレクトが挑む新時代のEC戦略



近年、EC市場はますます多様化しています。その中で、株式会社プライムダイレクトが運営するパックご飯ブランド「金賞の一膳」は、顧客への接点を見直し、新たな戦略を展開しています。関連するIRISデータラボが導入したコミュニケーションECアプリ「Atouch」を活用し、SNSからのスムーズな購買体験を提供することで、「ゆるリピート」の概念を打ち出し、顧客との関係性を深めることを目指しています。

新規獲得の壁を破るための導入背景



「金賞の一膳」は、供給元の幸南食糧と近畿大学農学部による共同開発で、味と栄養を両立したパックご飯を提供しています。しかし、従来の大手ECモールや自社ECでの販売に依存するだけでは、持続的なファンの獲得には限界があることがわかりました。そこで、SNS(特にInstagramやTikTok)を通じた新たなブランド認知の拡大を図ることになります。

しかし、SNSでのフォロワーや認知度向上にもかかわらず、実際の購買までの導線が不明確で、潜在的な顧客を逃していたのです。この課題を解決するために、国民的インフラであるLINEに着目し、LINE公式アカウント内で商品選びから決済まで完結する「Atouch」を導入したのです。これにより、SNSで得た関心をそのまま購買行動へと促すことが可能になりました。

「Atouch」の活用による具体的な施策とその成果



1. 外部サイト遷移なしでスムーズな購買体験


昔のLINEマーケティングでは、トーク画面から自社ECサイトへと遷移する必要があり、多くのユーザーがそこで離脱していました。しかし、「Atouch」の導入によって、LINEのトーク画面内でカートへの追加から決済までが行えるため、この問題が解消されました。

さらに、他のECモールに比べて手数料がかからない分、「LINE限定の最安値」で案内することで、顧客の満足度を高めつつ、購入ハードルを下げることに成功しています。

2. 強制しない“ゆるリピート”戦略


プライムダイレクトは、定期購入だけに縛られず、「欲しいと思った時にLINEで手軽に買える」選択肢を提供。購入後には、商品に応じた次回メッセージを出すことで、顧客の生活リズムに寄り添った継続購入を後押しし、「無理のない継続利用」を生み出しています。

3. 手厚いサポート体制


IRISデータラボは、顧客の行動データを定期的に分析し、必要に応じて後払い決済機能の導入提案を行っており、データに基づいた支援を高く評価されているそうです。これにより、企業はユーザー目線でのUI/UX検討や、ABテストを迅速に行える環境が整っています。

4. オフラインからオンラインへの顧客誘導


商品パッケージには「LINEが最安値」というQRコードを掲載し、オフラインで購入した顧客もLINE公式アカウントへ誘導しています。この工夫により、オンラインとオフラインをつなげた顧客エンゲージメントが強化されています。

顧客の日常に寄り添う商品


プライムダイレクトの第一WEB事業部の山村采実さんは、「Atouchを活用して『金賞の一膳』が日常の一部になれば嬉しい」と語ります。自社サイトの立ち上げは時間もコストもかかりますが、「Atouch」は直感的な設定が可能で、多忙な現代人にとって非常に便利なツールです。

今後も「金賞の一膳」を通じて、顧客との親密なコミュニケーションを重ねていきたいと考えています。

ECサービスの新たな形「Atouch」


「Atouch」は、LINE内で商品選択から決済まで完結可能な画期的なシステムです。ストレスフリーな購買体験を提供することで、事業者にとっても売上向上の支援を行っています。これにより、「金賞の一膳」や他の顧客が求める体験が簡単に実現可能になるのです。

IRISデータラボは、今後も全ての事業者のEC化を後押ししていくことで、誰もが使いやすいECインフラを目指していきます。


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会社情報

会社名
IRISデータラボ株式会社
住所
東京都港区南青山2-7-30ムラハンビル1階
電話番号
03-6277-6766

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