AWS Summit Japan 2026での登壇決定
株式会社ひとまいるは、2026年6月25日に幕張メッセで開催される日本最大のクラウドカンファレンス『AWS Summit Japan 2026』にて、自社の大規模なシステム刷新の実績を発表することが決まりました。新たな挑戦の背後には、100年の歴史を抱える老舗企業ならではの視点があります。
講演概要
ひとまいるは、創業100年を超えた酒類の販売を行う『カクヤス』を傘下に持ち、長年の経験の中でレガシーシステムの課題に直面しました。これに対して、450人月にも及ぶ見積もりが必要とされたプロジェクトにおいて、最新の生成AI技術『Amazon Bedrock』を活用し、驚くべきスピードで課題解決に成功しました。
システム刷新の取り組み
カクヤスは、首都圏を中心に広がる酒類の販売と配送を支えてきましたが、その基幹システムは30年前から運用され続け、度重なる改修が行われる中で全体像が把握しにくくなっていました。こうした環境下で、ひとまいるはAIを活用することを決定し、1カ月という短期間でシステム解析を実現しました。
このプロセスは、多くの企業が抱える同様の課題を解決する手助けになるでしょう。企業は新たなテクノロジーを用いることで、より価値を生む挑戦に出ることができるという良い例として位置付けられています。
中期経営計画とその展望
システム刷新はひとまいるの中期経営計画の一環であり、同社は今後1100年企業を目指して、社会的に必要とされる企業へと成長する意欲を表明しています。現在は、受注から発送、請求を一体で管理し、複数の温度帯に対応した独自のプラットフォームの開発を進めています。
さらに、業務効率化とアプリの改善にも取り組むことで、全社的なデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進中です。ひとまいるは次世代のプラットフォーム企業を目指し、進化を続けています。
講演の詳細
講演タイトル
『創業100年の酒屋カクヤスが挑む、生成AIで実現するシステム革命』
イベント情報
- - 日時: 2026年6月25日 12:20~12:50
- - 場所: 幕張メッセ展示ホール4(Room 11)
このイベントでは、システムの変更に伴うリアルなプロセスが具体的に紹介され、参加者は各企業が抱える課題解決のヒントを得られるでしょう。
登壇者の紹介
登壇者は、ひとまいるの基幹システム移行プロジェクトのリーダーである石井伸明氏です。27年のシステム開発経験を持ち、生成AIを駆使した組織改革を進める彼は、次世代エンジニアの育成にも注力し、業界の未来を担う人材の育成に貢献しています。
AWS Summit Japanについて
AWS Summit Japanは、クラウド技術とAIイノベーションが交差する貴重な機会を提供します。業界の変革をもたらすテクノロジーに触れ、ビジネスの成長へのヒントやインスピレーションを得ることができる2日間のイベントです。
詳細については公式サイトをご覧ください:
AWS Summit Japan
会社概要
- - 株式会社ひとまいる
- - 本社所在地: 東京都北区豊島2-3-1
- - 代表取締役: 前垣内洋行
- - 設立: 1982年6月15日(創業1921年11月1日)
- - 事業内容: 販売プラットフォームの運営、経営管理
- - 公式サイト: ひとまいる
このように、ひとまいるの取り組みは、他の企業にとっても参考となるべき実践的な事例です。先進的な技術を取り入れ、変革に挑む姿勢が、経営の重要なカギとなるでしょう。