フェリシモ60周年プロジェクト
2025-11-05 13:31:56

フェリシモ60周年記念プロジェクト:地域再生と認知症理解の新たな試み

フェリシモ60周年記念プロジェクト:未来へつなぐ取り組み



フェリシモは、創立60周年を記念し、社会貢献の一環として「フェリシモメリーファンディング」を通じて地域貢献を目的とした新たなプロジェクトを始めました。2023年10月20日から、特設サイトを展開し、2つの異なるファンディング企画が同時に立ち上がっています。

1. 地域再生プロジェクト - しまんと地栗の未来を守る


高知県四万十地域の特産品である「しまんと地栗」を守るため、300本の苗木を植えるプロジェクトが進行中です。かつて年間500トンの収穫量を誇った四万十の栗ですが、現在は高齢化や後継者不足により、収穫量が急減しています。この状況を打破し、地域の栗農家を支える新しい再生モデルを目指して、地域商社「株式会社四万十ドラマ」が立ち上がり、フェリシモと共同でこのプロジェクトを推進します。

最終目標は13,000,000merry(約8,660口)の支援を集めることで、これにより新たに誕生する栗園から未来においしい地栗を届ける計画です。採れた栗を用いたスイーツは、地元の名物としての復活が期待されています。あなたもこのプロジェクトに参加することで、手元で育てる栗の木を通じて地域のエコシステムに貢献できます。

2. 映画上映会 - 認知症への理解を深める


もう一つのプロジェクトは、認知症についての正しい理解を広めるための映画上映会の実施です。認知症は、しかし偏見に満ちたイメージもいまだ根強く、また、認知症に関する教育の必要性が社会で叫ばれています。ソーシャルデザインのエキスパートである筧裕介氏が中心に進めるこのプロジェクトは、映画『認知症世界の歩き方』の制作を通じて、認知症を持つ方々が感じる日常を描き出します。

映画では、陽気な認知症のお父さんと、彼との再会を果たした息子の旅を通じて、認知症を持つことがどういうことなのか、希望に満ちた視点から描かれています。認知症に対する理解を深めることで、より良い支援体制を築くことを目的としています。

この取り組みの成功は、認知症への偏見を打破し、社会全体がより共生する方向に進む手助けとなるでしょう。

フェリシモの役割


フェリシモは、自社のモットーである「ともにしあわせになるしあわせ」を体現する形で、地域の問題解決に取り組んでいます。60周年という特別な節目に、多くの人がそれぞれの『しあわせ』のために手を差し伸べ、共に成長する姿を期待しています。これらのプロジェクトを通じて、地域を愛し、人々をつなげ、未来に向けて歩み続けるフェリシモの姿勢をぜひ知ってください。

参加方法


特設サイトにアクセスし、プロジェクトに参加することで、あなたも地域の一員としての役割を果たせます。指示に従って、お気に入りのプランを選び、支援をお申し込みください。これらの取り組みは、あなたの手を借りて守られる未来の一部です。

参加するにはこちらから

この機会に、地域への感謝と未来への投資としての支援にぜひご参加ください。


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会社情報

会社名
株式会社フェリシモ
住所
兵庫県神戸市中央区新港町7番1号
電話番号
078-325-5555

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