宇都宮ブレックス、B1リーグで越谷アルファーズに快勝！

宇都宮ブレックスが越谷アルファーズに勝利！

宇都宮ブレックスは、5月3日と4日の両日、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズンの第37節にて越谷アルファーズとの対戦を行い、見事な勝利を収めました。

5月3日の試合

試合の初期、越谷に連続得点を許し、厳しいスタート。しかし、ブレックスはすぐに反撃を開始します。#10 竹内選手がミドルシュートを沈め、続けて#9 遠藤選手が3ポイントシュートを成功させると、#34 ジェレット選手のジャンプシュートも決まり、逆転に成功。#7 小川選手が鋭いドライブからレイアップを成功させ、#13 渡邉選手も3ポイントシュートを沈める。結果、先行する形で第一クォーターは24-14で終了。

第二クォーターに入ると、一時は越谷に連続得点を許すも、#7 小川選手がレイアップ、#10 竹内選手がコーナーから3ポイントを決め、流れを取り戻す。#34 ジェレット選手が3ポイントを成功させ、前半を44-30で折り返します。

第三クォーターでも、越谷に得点される時間があったものの、#9 遠藤選手が2本の3ポイントを決め、勢いを維持しつつ、#10 竹内選手がアンドワン、#42 フォトゥ選手も得点を重ねていく。最終的に75-44で最終クォーターに突入。

第四クォーターは、越谷の3ポイントシュートを受ける場面があったものの、#42 フォトゥ選手と#13 渡邉選手が3ポイントを決め、#15 石川選手もアグレッシブに得点を重ねます。最終的には91-62で勝利し、華々しいスタートを切りました。

試合後には、コロネルHC代行や#9 遠藤選手、#13 渡邉選手が試合の振り返りを行い、好調なチームのムードを伝えました。

5月4日の試合

翌日も同カードで行われた試合は、両チームの得点の取り合いが続く中、#25 ニュービル選手のダイナミックなドライブインや#10 竹内選手のミドルシュートで得点を挙げ、再び先行します。越谷の連続得点に粘り強さを持って対抗し、#7 小川選手のドライブインや#33 エドワーズ選手の得点が功を奏し、第一クォーターを23-20で勝利します。

第二クォーターでは#33 エドワーズ選手と#34 ジェレット選手が連続ダンクを決め、11-0のランでリードを広げると、タイトなディフェンスでさらなる失点を防ぎます。

後半に入ると、#9 遠藤選手や#6 比江島選手の3ポイントシュートが相次いで決まり、相手の追撃を許しません。最終クォーターには#42 フォトゥ選手が力強く3ポイント、アンドワンを決め、#7 小川選手が観客を魅了するダンクを決める。試合は83-69で終了し、ブレックスは48勝12敗という圧倒的な成績でレギュラーシーズンを終えました。