保育業界の進化を促す「保育博2024」に出展するスマートキッズの新サービスとその魅力

スマートキッズが「保育博2024」で新たな挑戦

2024年11月21日（木）と22日（金）、スマートキッズ株式会社が東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「保育博2024」に出展します。本イベントは、保育業界の関係者が情報を交換し、新製品やサービスを導入するための商談見本市です。

当社は、業界をサポートする新たなソリューションである「児童福祉・福祉専用〈適性検査〉SKVT」を披露する予定です。この適性検査は、福祉分野に特有の特性を測定するために開発されており、特に採用と定着に関連した問題を解決することを目指しています。

保育博2024の魅力

「保育博2024」では170社以上の多様な出展者が集まり、見本市では展示やプレゼンテーションが行われます。また、保育業界の著名人によるセミナーや、実務に直結するエデュケーショナルセミナーも開催され、参加者は最新の保育関連情報を得ることができます。

当日は、実際に「適性検査」をお試しいただく機会も設けられており、即座にその効果を体感していただける内容となっています。

適性検査SKVTの特長

「児童福祉・福祉専用〈適性検査〉SKVT」は、一般的な適性検査の項目に加え、福祉業界で求められる特性を測定することが特徴です。検査はオンラインで行われ、採用後の適切な対策や育成のポイントが明確に示されます。これにより、採用面接をサポートする効果的なガイドとなります。結果の情報も数値だけでなく、文章での詳しい解説を増やすことで、理解しやすさが向上しています。

この検査の導入により、「採用と定着」が保育の質に直結することから、法人や園のレピュテーションを向上させる手助けとなります。2024年11月より、価格見直しを行い、より利用しやすいサービス提供を目指します。また、年間の受検数に応じた割引プランも新たにスタートします。

スマートキッズの理念とサービス

スマートキッズ株式会社は「教育の力によって、一人ひとりの可能性を最大限支援し、共生社会の実現に貢献する」という理念を掲げております。東京都や神奈川県などにおいて54の児童発達支援事業所を運営し、研修事業としては「強度行動障害支援者養成研修」や「障害児虐待防止研修」を実施しています。

また、心理学専門校「ファイブアカデミー」では、公認心理師や臨床心理士の資格試験対策講座を提供し、心理職の育成にも力を入れています。