SNSの新たな風潮、プラシーボ効果を感じるプラットフォーム『ぷらしぼ』誕生！

新たな投稿プラットフォーム『ぷらしぼ』の紹介

最近のSNS事情やコミュニケーションの中で、特に厳しいコンプライアンスや過剰なファクトチェックに疲れを感じている人が増えています。そんな中、あなたを少しでも元気にするための新たなプラットフォームが誕生しました。それが、合同会社BeTer（ベッター）が展開する『ぷらしぼ』です。

プラシーボ効果とは

プラシーボ効果は、医学的には効果のない治療法が患者に安心感や期待を与え、実際にその症状を改善する現象として知られています。『ぷらしぼ』では、このプラシーボ効果を日常生活の中で感じることができる投稿を自由に行える機会を提供しています。ユーザーが自らの経験や感じたことをシェアし、他の人々に元気を与えることを目的としています。

なぜ『ぷらしぼ』が誕生したのか

取り締まりが厳しくなる中で、情報の正確性や証拠を求める風潮が強まり、バズワードが過大評価されることも珍しくありません。『ぷらしぼ』は、そんな状況に疑問を持ち、根拠はなくとも「自分にとって元気になれる出来事」を大切にするプラットフォームを作ることが重要だと考えました。その結果、どんな大小さまざまな出来事であっても、否定されずに受け入れられる空間を提供できる場を目指しました。

ぷらしぼの機能

『ぷらしぼ』では、最大30文字で「プラシーボ効果を感じる出来事」を投稿することができます。さらに、投稿した内容は「ぷらしぼクラウド」と呼ばれる独自のインターフェースの中で浮遊します。ユーザー同士で違った感覚や思いを共有しあうために、雲のように柔軟で自由な空間が形成されています。

ボタン機能

- 「なんかわかる」ボタン：投稿した内容に共感した際に押してみることで、他のユーザーとのつながりを強めます。共感がたくさん集まれば素敵なことが起こるかもしれません。
- 「やっぱわからない」ボタン：共感できなかった場合、やっぱりという気持ちで取り消すことができるので、ユーザーの自由な判断を尊重しています。
- シェアボタン：共感を感じたら、Xでその思いをシェアできる機能も用意されています。

合同会社BeTerについて

『ぷらしぼ』を開発した合同会社BeTerは、2023年7月に設立された日本のスタートアップです。彼らは「可能性にBETする。」というミッションのもと、ソフトウェア開発において生成AIや機械学習を駆使したプロダクトの開発に取り組んでいます。また、Webサイト制作やマーケティングのコンサルティングも行っており、幅広いサービスを提供しています。