福島ユナイテッドFCは、アポログループのアポロプラス株式会社とアスリートサポート契約を締結したことを発表しました。この契約により、福島ユナイテッドFCの選手は、エニタイムフィットネス福島黒岩店、伊達店、二本松店の3店舗を無料で利用できるようになります。
アポログループのアポロプラス株式会社は、SDGsユニフォームパートナー(パンツ正面/左裾)として、福島ユナイテッドFCを様々な形で応援しています。今回のアスリートサポート契約は、選手たちのフィジカル強化を支援する新たな取り組みです。
選手たちは、エニタイムフィットネスジムを利用することで、持久力や当たり負けしないフィジカルを鍛えることができます。これは、J2昇格に向けて、非常に重要な要素となります。
アポログループのアポロプラス株式会社 代表取締役社長 相良 元章氏は、「福島ユナイテッドFCを、以前よりいろんな形で応援させていただいておりますが、新たな形でサポートさせていただくことをうれしく思っております。ぜひ、施設をたくさん活用いただき、選手の持久力や当たり負けしないフィジカルをつけ、J2昇格、さらには、J1へとステップアップしていってください。ジムに通っていただいているお客さまも、選手と同じ空間でトレーニングできることが刺激になり、喜んでいただけると思っております。」とコメントしています。
福島ユナイテッドFC 代表取締役社長 鈴木 勇人氏は、「先日7日に発表させていただいた、2024ふくしまSDGsユニフォームのスポンサーをはじめ、アスリートサポート契約など、アポログループの手厚いご支援に感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。選手たちがアスリートとして身体を鍛え、怪我をせず、当たり負けしないフィジカルを得ることが、J2昇格に向けた力になると考えております。クラブとしてもアポログループの更なる発展に寄与できれば幸いです。」と感謝の言葉を述べています。
福島ユナイテッドFCの選手 上畑 佑平士選手は、「今季は、技術にこだわったサッカースタイルですが、勝利を掴むためにはフィジカル的な要素も、非常に大事だと思っています。エニタイムフィットネスジムでトレーニングができる環境を整えていただき、本当にありがとうございます。J2昇格に向けて、さらに技術とフィジカルのベースを上げられるようがんばります。」と意気込みを語っています。
今回のアスリートサポート契約は、福島ユナイテッドFCのJ2昇格に向けた取り組みを加速させるものとして期待されています。