近畿エリア最大のケーブルテレビイベントに出展するシンクレイヤ株式会社
シンクレイヤ株式会社(東京証券取引所スタンダード上場:1724)は、2025年2月14日に大阪市で開催される『ケーブルテレビテクノフェア in Kansai 2025』に出展することを発表しました。昨年のイベントも盛況に実施され、今年も多くの期待が寄せられています。イベントは主催が日本ケーブルテレビ連盟近畿支部で、ケーブルテレビの未来を見据えた様々な展示やセミナーが予定されています。
展示内容
今年のイベントテーマは「シン・技術 ケーブルでつなぐ「暮らし、地域、未来」」で、ケーブルテレビ業界が抱える課題や、それに対する解決策を提案します。特に注目されるのが、高速インターネット接続を可能とするソリューションです。築年数が経過した建物でも通信回線を新たに敷設できる技術を紹介します。
また、GOOD DESIGN賞を獲得した映像用光回線終端装置「SORC-100シリーズ」の展示も行われ、これにより視覚的な体験も提供されます。さらに、Wi-Fiセンサー技術を応用した高齢者の見守りサービスや、地域の魅力を新たに発信するためのARソリューションなども展示する予定です。
展示会場には集合住宅向けのシステムや分散サブセンター、Wi-Fiセンシング技術、AR技術を用いた新たなサービスが紹介される予定です。
セミナー内容
シンクレイヤは、展示だけでなくセミナーも開催します。セミナーのタイトルは「地域に寄り添うARサービス活用事例紹介」です。ケーブルテレビ業界において地域の魅力を発信するために、サービスの多角化が求められる中で、シンクレイヤが力を入れているARサービスの事例を紹介します。セミナーは2025年2月14日(金)10:50から11:30まで実施され、定員は90名、参加は無料となっています。
登壇者は石原健氏が務め、事前登録が必要です。公式ウェブサイトから申し込みが可能です。
会場詳細
場所はOMMビルの2階で、展示会場はAホール、セミナーはF・F2ホールで行われます。大阪市中央区に位置し、アクセスも良好です。公式サイトが提供されており、興味のある方はぜひ詳細を確認してみると良いでしょう。
シンクレイヤ株式会社は、創業から60年を超える経験をもとに、安心・安全で持続可能な街づくりに貢献していくことを目指しています。放送・通信技術の向上に努め、最新テクノロジーを積極的に導入し続けます。今回のイベントを通じて、新しい価値を地域にもたらすことが期待されています。
さらに、シンクレイヤの全体像や製品情報については、公式サイトやSNSを通じて最新情報を発信しています。興味のある方はぜひこちらもチェックしてみてください。