SixTONESとロート製薬が目薬啓発キャンペーンを展開
ロート製薬株式会社が、人気男性グループ「SixTONES」と共に目薬の啓発活動に乗り出します。2025年10月30日から開始されるこのキャンペーンは、目薬を使用するタイミングを楽しく伝える「目薬はじめどきっ!カルタ」を中心に展開されます。
新しい視点で目薬を広める
このキャンペーンは、2013年にスタートしたもので、今年で3年目に突入。昨年は目薬の必要性をシリアスに訴えかける内容が多かったのですが、今回は少し趣向を変え、日常生活の中で感じる目の疲れや不快感をカルタ形式で表現。例として、「画面にはりつく午後3時 疲れた瞳をリフレッシュ」や「部活中 コンタクトがはりつき 割とピンチ」など、誰もが共感できるシーンを通して皆さんに目薬の必要性を注目してもらう狙いです。
メンバーの想い
SixTONESのメンバーたちもこのキャンペーンに対して大きな期待を寄せています。ジェシーは「今年も僕らが目薬のアンバサダーとして活動することになったので、皆さんに楽しんでもらえるよう頑張ります」と意気込みを見せています。京本大我は「3年目となる今年、さらにロートの目薬を広めていきたい」と話し、松村北斗も「今年のテーマである“それ目薬、はじめどきっ!”のもと、様々なはじめどきを紹介します」と意気込んでいます。
森本慎太郎は、撮影での楽しさを振り返り「たくさんの新しい挑戦があったので、ぜひ楽しみにしてほしい」と語る一方、髙地優吾は「このキャンペーンを通じて、目薬をまだ使ったことがない人にも目薬の使い時を知ってもらえたら嬉しい」と人々の理解を広げたいとの意欲を見せています。田中樹も「どのような展開になるのか、ぜひ楽しみにしていてください」と期待を寄せています。
広告の展開
このキャンペーンの広告は、2025年11月からWEBや日本各地のバス停に掲載予定です。SixTONESのメンバーたちが6種のはじめどきを紹介する内容となっており、それぞれの個性が光る広告が期待されます。また、47都道府県ごとに1箇所ずつ目薬はじめどきっ!カルタ広告が設置される予定です。地域によって掲載されるカルタが異なるため、地元のカルタを見つける楽しみも広がります。
詳細情報
今回のキャンペーンについての詳細情報は、ロート製薬の公式ウェブサイトやXアカウントで随時発信されていく予定です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。また、ロート製薬の目薬は、今回のキャンペーンキービジュアルにも登場し、視覚的にも大いに楽しませてくれます。
SixTONESとは
SixTONESは、ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人からなるグループで、2025年現在、日本テレビの冠バラエティ番組『Golden SixTONES』が放送中です。メンバーは個々にも多くのメディアで活躍しており、先日のライブDVD&BD『YOUNG OLD』がリリースされるなど、目が離せない存在となっています。
この新しい取り組みが、多くの人々に目薬の重要性を伝え、日常生活に欠かせないアイテムとしての理解を深めることができることを期待しています。