里山保全に向けた新たな一歩: 「里山ネイチャーポジティブ実践講座」
生物多様性の保全と里山の価値を実現しようとする「里山ネイチャーポジティブ実践講座」が、2026年5月から千葉県長南町でスタートします。このプログラムは、株式会社プノントイと一般社団法人もりびとが共に手掛けており、環境への関心を持つ企業や市民が参加できる内容となっています。
多様な参加者を迎えるプログラム
この講座は、企業のサステナビリティ担当者、経営企画者、さらには里山保全や生物多様性に興味を持つ一般の方々を対象としています。参加者は、里山でのフィールドプログラムとオンライン講座を通じて、地域の課題を自ら考え、実践する力を身につけることが期待されます。単なる知識の習得に留まらず、実際に行動に移す力と経験が得られることが、この講座の特徴です。
教育プログラムのスケジュール
プログラムは約4ヶ月間にわたる全7回の構成で、オンライン講座が3回、フィールドプログラムが3回、そして最終的に成果を発表する報告会が1回行われます。具体的には、以下のようなスケジュールとなります:
- - 5/13(水): オンライン講座で自身の想いを伝え、里山の現状を学ぶ。
- - 5/23(土): フィールド活動で、里山の可能性を五感で感じる。
- - 6/20(土): フィールドでの実践を通じて、里山の維持管理の方法を体験する。
- - 7/18(土): 里山の価値を生み出すプロセスを学ぶ。
- - 7/30(木): 自身のプロジェクト企画書を構築するオンライン講座。
- - 8/20(木): 企画書をブラッシュアップするためのオンライン講座。
- - 9/5(土): 最終報告会として成果を発表し、次のアクションへ繋げる。
生物多様性の保全を学ぶために
この講座では、熊野の清水という名水百選に選ばれた里山がフィールドになります。絶滅危惧種が生息する湿原や、梅林、竹林などが広がるこの地域で、自然との共生をテーマにした体験型プログラムが提供されます。参加者は、地域の問題を肌で感じながら解決策を見出していくことで、自らの価値観やビジネス観を広げられることを目指します。
参加の手引き
参加者の定員は15〜20名と制限されており、最小催行人数は5名です。受講料は全7回に参加する場合で税抜き85,000円、早割では70,000円となっています。フィールドプログラム単発での参加は2.5万円(税抜)となっています。申し込みは5月11日正午までです。
お問い合わせ先
プログラムに関心がある方は、株式会社プノントイの広報担当までお問い合わせください。プログラムの詳細を知るためのオンライン説明会も実施予定ですので、お見逃しなく。
「里山ネイチャーポジティブ実践講座」は、企業や市民が環境問題に対して自らアクションを起こすきっかけとなることを目指しています。サステナビリティや生物多様性に関心がある方は、この貴重な機会をぜひご検討ください。