Dual Bridge Capitalが新プログラム「LEAP!」を開始
株式会社Dual Bridge Capital(ミダスキャピタルグループ)が、M&Aを通じた企業支援を目的とした新しいプログラム「LEAP!」(Leverage Equity via Acquisition & Partnership)の募集を開始しました。このプログラムは、特にM&Aに関心がある企業の経営者やビジネスパーソン、また起業を志す学生を対象として設計されています。
LEAP!の主な特徴
「LEAP!」の最大の特色は、経営者が自身の株式保有率を相対的に高く維持したまま、大規模なM&A案件やロールアップ戦略に挑戦できることです。これにより、経営者はより積極的に企業価値を向上させる機会を得ることができます。
また、Dual Bridge Capitalは、ミダスキャピタルグループの豊富なノウハウやリソースを活用して、M&Aのソーシングからファイナンスに至るまで包括的な支援を提供します。この支援体制により、経営者は自己の企業価値を飛躍的に高めることができるのです。
プログラムの対象者
このプログラムは、起業を考えているビジネスパーソンや学生、さらにベンチャーキャピタルからの調達が未成立のスタートアップ経営者にも向けられています。M&Aは個々の経営者にとって高い壁であるため、Dual Bridge Capitalがその壁を突破する手助けを行い、事業成長の新たな道を切り開くことを目指しています。
説明会の開催
プログラムの詳細については、10月15日(水)18:00からオンラインで事前説明会が開催されます。参加希望者は、以下のリンクから事前登録を行うことができます。
説明会への参加はこちらから
参加申し込み方法
プログラムへの申込は、所定のフォームに記入の上、提出することで可能です。詳細は以下のリンクから確認できます。
申込フォームはこちら
メンバー紹介
このプログラムを支えるのは、各分野の専門家です。
代表パートナー 寺田 修輔
寺田氏は2009年からシティグループ証券にて株式調査や財務アドバイザリー業務を行い、その後じげんでCFOを務めました。2020年からミダスキャピタルに参画し、30件以上のM&Aを手掛けています。
キャピタリスト 残間 崇
残間氏は慶應義塾大学商学部卒業後、デロイトトーマツコンサルティングで新規事業立案や市場調査に携わり、2024年からDual Bridge Capitalに参画しています。
キャピタリスト 杉山 彩夏
杉山氏は京都大学経済学部卒業後、2022年よりゴールドマン・サックスでM&Aアドバイザリーを担当。2025年からDual Bridge Capitalに加わります。
お問い合わせ先
企業に関する詳細情報やプログラムへの質問については、以下のリンクからDual Bridge Capitalにお問い合わせください。
Dual Bridge Capitalの公式サイト
また、各メンバーのSNSにおいても最新情報を更新しています。
この新たなプログラム「LEAP!」が、今後どのように企業の成長を支援していくのか、目が離せません。