新しい資産管理サービス
2025-09-19 13:23:16

AIを駆使した新しい外部資産管理サービス「XCockpit EASM」とは

AIを活用した外部資産リスク管理サービス「XCockpit EASM」



株式会社アイティフォー(代表取締役社長:坂田 幸司)は、AI技術を利用した外部資産リスク管理サービス「XCockpit EASM」(エックスコックピット・イーエーエスエム)の提供を開始したと発表しました。このサービスは、これまで台湾での導入実績があり、政府の監査業務や大手企業のサプライチェーン管理に役立てられてきました。日本での導入は、国内企業の外部資産の安全性を高めるための大きな貢献となります。

背景:増加する外部資産のリスク


近年、企業のデジタル資産が増加するにつれて、その管理の難しさも顕在化しています。特に外部に公開されている情報やシステムは、各部門ごとに別々に管理されていることが多く、全体像が把握しづらいという課題があります。サイバー攻撃の手法も多様化しており、大企業だけでなく中小企業にとってもリスクが高まっています。こうした課題に対し、「XCockpit EASM」は応えるべく開発されたサービスです。

「XCockpit EASM」の特徴


「XCockpit EASM」は、外部資産リスク管理に特化したAIサービスです。主な機能は以下の通りです。

  • - AIセキュリティ診断:システムや運用上のリスクをAIが分析し、調査結果に基づいた改善策を日本語で提供。
  • - デジタル証明書監視:ウェブサイトやシステムの証明書を常時監視し、不正アクセスのリスクを低減。
  • - 情報漏えいリスク管理:ドメインやサーバーの変化を監視し、漏えいリスクの状況を可視化します。

導入による利点


「XCockpit EASM」を導入すれば、企業は自己の外部資産を短期間で把握できるようになります。これにより、未知の資産や放置されたサービスを早期に発見し、事前に対応することが可能になります。海外での実績もあるため、その有効性は実証済みです。このサービスは、経営層や専門知識のない担当者でも利用しやすい設計がなされており、運用負荷も軽減されます。

まとめ


「XCockpit EASM」は、外部資産のリスクを見える化し、効果的な対策を提供する革新的なサービスです。企業のセキュリティ対策を強化するために、是非このサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。詳細についてはこちらの製品ページをご覧ください。

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【株式会社アイティフォーの概要】
  • - 代表者:代表取締役社長 坂田 幸司
  • - 所在地:東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
  • - 上場区分:東証プライム(4743)
  • - URL:https://www.itfor.co.jp

【お問い合わせ先】


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会社情報

会社名
株式会社アイティフォー
住所
東京都千代田区一番町21一番町東急ビル 受付12階
電話番号
03-5275-7841

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