がん患者支援のための瞑想セミナー開催!
がん患者に向けた新たな支援策として、天外塾事務局からの告知です。2026年1月、神奈川県茅ヶ崎市において「死と再生の瞑想ワーク」というタイトルのセミナーが始まります。このワークショップは、天外伺朗氏の新著『治癒を目指すがん患者のための瞑想ワーク 思考と感情ががん遺伝子に働きかけるすごい力』に基づいており、がん患者にとっての「実存的変容」のプロセスをサポートすることが目的です。
セミナー概要
このセミナーは全3講に分かれており、それぞれの講義では、瞑想の技法やその背後にある原理を深く学ぶことができます。各回は以下のような内容となっております。
1.
第1講(1月24日)
- テーマ: チベット密教「バルド・トドゥル」を用いた死の瞑想
2.
第2講(2月28日)
- テーマ: 死と再生の瞑想ワーク
3.
第3講(3月14日)
- テーマ: リバーシング(再誕生)瞑想ワーク
セミナーはすべて午後1時から5時まで行われます。会場は「茅ケ崎湘南癒しのヒーリングスペース」で、具体的な住所は〒253-0055 神奈川県茅ケ崎市中海岸1-1-12 イワハシビル201です。茅ヶ崎駅南口から徒歩5分の便利な立地にあります。
参加方法
申し込みは、以下のリンクから行えます。セミナーの参加には事前の申し込みが必要です。
また、zoomによるオンライン参加も可能で、後日録画配信が行われます。セミナー終了後には懇親会も予定されており、参加希望者は現金で3千円を用意しておく必要があります。
天外伺朗氏のプロフィール
天外伺朗氏は、元ソニー上席常務であり、工学博士の経歴を持ちます。長年にわたり、CDやaiboなどの製品開発に関わり、現在は医療改革や教育改革に取り組んでいます。また、瞑想法や断食を指導し、意識の変容をテーマにした「天外塾」を運営しています。彼の教えは、がん患者だけでなく、すべての人々にとっても有益であることが期待されています。
このセミナーを通じて、がん患者を含む多くの方々が新たな希望を持ち、心身ともに健康を目指せることを願っています。参加をご検討中の方は、ぜひお早めにお申し込みください。