新たなビジネス情報サービス「Re:SOURCE」の登場
2011年2月1日、朝日インタラクティブ株式会社は株式会社日刊工業新聞社と共に、新しい情報サービス「Re:SOURCE」を開設しました。このサービスは、企業が発信する情報を複数のウェブサイトで同時に掲載することができる媒体ネットワーク型のものです。基本的には、企業が更なる広報活動を行うための強力なツールとなります。
日刊工業新聞は、「産業専門紙」として名を馳せ、様々な業種において高い普及率を誇っています。その影響力は、工作機械や電気機械器具、情報通信、環境などの幅広い分野にわたります。また、官公庁や研究機関などでも広く利用されており、企業の新製品情報などに対する反響は非常に高いのです。
Re:SOURCEの開設により、ユーザーはより多様な情報を得ることが可能になり、ビジネス活動への直接的なつながりが実現します。特に、企業はこのネットワークを通じて異なる属性の広範な読者層にアプローチでき、新たなマーケティング機会を見逃すことがなくなります。
Re:SOURCEの特徴とサービス内容
Re:SOURCEは、企業が発信した情報を「アサヒ・コム」や「AFPBB News」などの複数のウェブサイトで同時掲載することが可能となります。新たに参加するウェブサイトは、今後も増えていく予定で、これによって企業の情報は幅広く読者に届けられます。
企業向けサービス
- - PRツール(Re:SOURCEダイレクトサービス)
このサービスは、有料で企業が自らの情報を投稿できる機能を提供します。商品やサービス、イベント情報等を複数の媒体に一度に発信することが可能です。
- - マーケティングツール(Re:SOURCEリードサービス)
発信した情報に関心を持つ読者を見込顧客情報として提供するサービスです。アンケート作成機能や詳細資料のダウンロード機能を使って、企業は効率的なマーケティング活動が行えます。
読者向け会員サービス
読者もこのネットワークを活用できるように、企業データを入力することでポイントを獲得できる仕組みが用意されています。貯まったポイントはプレゼント抽選などに使えるため、多くの情報を得ながら楽しむことができます。
新規会員登録キャンペーン
現在、Re:SOURCEの新しい読者会員を対象に電子書籍リーダープレゼントキャンペーンを実施中です。キャンペーン期間と応募方法は公式サイトで確認できます。運営する株式会社朝日インタラクティブの多様な情報サイト同様に、Re:SOURCEも今後ますますの発展が期待されています。
結論
Re:SOURCEの開設は、企業活動における情報発信をよりパワフルにし、ビジネスの成長を促すものです。産業界のリーダーや実務者に向け、高品質で直結した情報を提供できるこのプラットフォームを通じて、企業は新たな市場の開拓が期待できます。