エア・ウォーターが推進する垂直ソーラー発電システム「VERPA」
エア・ウォーター株式会社は、ただ今、自社開発の垂直ソーラー発電システム「VERPA(ヴァルパ)」を全国に展開しています。この画期的なシステムの導入は、カーボンニュートラル実現のための責務と、広く社会への貢献を両立させることを目的としています。2023年度中には全国の14カ所に設置される予定で、これによりグループ全体のCO2排出量削減を図ります。
VERPAの特長とメリット
「VERPA」は、従来の太陽光発電設備の設置が難しい場所でも導入可能な特徴があります。具体的には、豪雪地帯や狭い敷地にも柔軟に対応ができ、幅2.5mのスペースさえ確保できれば設置が行えます。設置は地表から2m以上の高さで行われるため、安全柵やフェンスが不要となり、他の用途との共用も可能です。これにより、地域内での利用も促進しやすくなります。
全国14カ所への設置によって、発電容量は1.3MW、年間約590tのCO2排出削減が期待されています。2025年度には合計で6MWの太陽光発電容量を見込み、持続可能な社会の実現に寄与する計画です。
新モデル「VERPA-Mova」の導入
また、大阪・関西万博において特別に展示されていた移設可能なモデル「VERPA-Mova(ヴァルパ・モバ)」も注目されています。このモデルは杭基礎が不要なため、人工地盤やコンクリート構造物の上にも簡単に設置でき始まります。この新しい資源循環のモデルは、長野県松本市にある「地球の恵みファーム・松本」にも導入されています。
環境への配慮と地域社会への貢献
エア・ウォーターは、VERPAを通じて地域社会にも貢献することを目指しています。太陽光発電の導入は、再生可能エネルギーの普及を支援し、生活環境の保全に繋がるという側面を持っています。今後も社内外での見学希望者に対する対応や、導入事例の公開を行い、透明性を持ってその取り組みを続けていく予定です。
エア・ウォーターのエネルギーソリューショングループ、グリーンイノベーションユニットではこのプロジェクトに関連する問い合わせを受け付けており、より多くの方に「VERPA」の意義や導入に関する情報を提供しています。
私たちは、より良い地球環境を目指し、引き続き努力を重ねてまいります。