LEVECHYファンド8号の成功とその背景
不動産クラウドファンディング『LEVECHY(レベチー)』を運営する株式会社LEVECHYは、2025年1月21日(火)に第8号ファンドである『LEVECHYファンド8号』の償還および配当の実施を発表しました。このニュースは投資家たちにとって期待以上の成果となったようです。
ファンドの概要
『LEVECHYファンド8号』は、神田駿河台オフィスビルへの投資を目的としており、申込み総額は8億7693万円。これに対して、驚くべきことに、募集総額を137%も上回る12億951万円のご応募が集まりました。このファンドは、あらかじめ設定された運用期間が12ヶ月というものでしたが、実際の運用はたったの310日で終了。
配当金の支払い
このファンドへの優先投資家に対しては、当初の約束通り年率8%(税引前)の配当が支給されました。これにより、ADVANTAGE投資家は期待を超えるリターンを享受したことになります。
LEVECHYの特徴
『LEVECHY』は、1万円から始められる資産運用の新しい形を提供しています。オンラインで完結するこのプラットフォームは、従来不動産投資のプロのみがアクセスできた情報やスキームを一般の人々にも開放。自分の予算に応じて、多様な物件に1口1万円からの投資が可能です。これによって、個人の資産形成を容易にしている点が魅力です。
株式会社LEVECHYの理念
2012年に創業した株式会社LEVECHYは、2023年6月に同社のフィンテック事業としての新たな一歩を踏み出しました。この目的の一環として、一般の人々が気軽に資産形成を行える不動産クラウドファンディングプラットフォーム『LEVECHY』を開発しました。
来る2024年7月17日には、株式会社LEVECHYに社名を改める予定で、今後も金融の民主化を目指して事業を拡大していく意向を示しています。
企業情報
- - 会社名: 株式会社LEVECHY
- - 所在地: 東京都港区赤坂1‐11‐28 JMFビル赤坂01 5階
- - 設立: 2012年1月
- - 代表取締役: 高 将司
- - 事業内容:
1. 不動産クラウドファンディング事業『LEVECHY』の運営
2. 次世代型オフィス&レジデンス『JP-BASE』の開発・運営
3. オフィスリース、プロパティ・マネジメント等
オンラインプラットフォームは簡潔で、会員登録から投資申し込み、配当金受け取りまでをシームレスに行えるよう設計されています。公式サイトでは投資家向けの情報も詳しく掲載しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【LEVECHY公式サイト】
LEVECHY