新たに登場したRe-plan Fundingの第5号ファンド
神奈川県横浜市を拠点とする株式会社リプランは、2025年2月19日より新たな不動産投資型クラウドファンディング「Re-plan Funding」において「キャピタルゲイン型 第5号ファンド」の募集を開始しました。今回は、このファンドの投資対象や仕組み、そして社会的意義について詳しくお伝えします。
ファンドの概要と投資対象
「キャピタルゲイン型 第5号ファンド」は、神奈川県茅ヶ崎市甘沼に位置する障がい者グループホーム施設の土地および建設中の物件が対象です。この物件はJR相模線「香川」駅から徒歩約16分、地域の利便性も考慮されています。ファンドの運用は土地の売却によって得られる益を基に、投資家に配当と元本の償還を行う形で進められます。
このファンドの詳細は、公式サイト(
Re-plan Funding 第5号ファンド)でご確認いただけます。
優待募集の仕組み
本ファンドにおける優待募集は、既存の会員向けに行われ、先着順での募集となるため、会員登録はお早めに行うことをおすすめします。優待募集は2025年2月27日12時から始まり、3月1日11時までの間で行われます。この期間中に会員登録を完了させた方のみが参加可能となります。
投資家保護と優先劣後方式
投資家様に対する保護策として、株式会社リプランは「優先劣後方式」を採用しています。この方式では、投資家に対して1125口の優先出資を募集し、一方で当社は375口の劣後出資を行います。万が一損失が生じた場合、当社が最初にその損失を負担するため、投資家は優先して出資金を返還してもらえる安心設計がなされています。
障がい者グループホームの重要性
障がい者グループホームは、地域住民との交流を促しながら、家庭的な環境で共同生活を営む施設です。障がい者の数が増加する中、このような施設の必要性は年々高まっています。社会に貢献することができるアセットタイプであるため、本ファンドへの投資は、障がい者福祉の発展を後押しする重要な一歩と言えるでしょう。
Re-plan Fundingの魅力
「Re-plan Funding」は、1口1万円から投資を始めることができる小口不動産投資サービスを提供しています。すべての手続きがオンラインで完結でき、投資家は気軽に参加できます。その特徴として、障がい福祉用途の不動産に特化していることが挙げられます。この特化型のアプローチにより、安心して暮らせる住まいを望む障がい者の方々の生活支援に貢献することを目指しています。
会社概要
株式会社リプランは、社会問題の解決を使命として掲げ、障がい福祉用途の不動産開発に特化しています。多くの障がい福祉施設の開発実績があり、東京都・神奈川県でのグループホーム運営も行っています。
- - 社名: 株式会社リプラン
- - 代表者: 三浦洋平
- - 本社所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目6番地12日総第12ビル
詳しい情報は、
リプランの公式サイトをご覧ください。
このように、Re-plan Fundingの第5号ファンドは、社会貢献の意義を持ちながら、投資家にとっても魅力的な機会を提供しています。これからもこうしたファンドが増えることで、より多くの障がい者が安心して暮らせる社会が実現することを期待しています。