PACIFIC TABLE開店
2025-07-02 16:22:51

ウェスティンホテル横浜新オープンのインターナショナル・ビュッフェ「PACIFIC TABLE」

新たな食の体験を提供する「PACIFIC TABLE」



2025年7月3日(木)、ウェスティンホテル横浜の新たなレストラン「PACIFIC TABLE」が開業します。このインターナショナル・ビュッフェスタイルのレストランは、横浜港の豊かな歴史を背景に、世界各国の美食を楽しむことができる場所として注目が集まっています。

地元の恵みを取り入れた料理


「PACIFIC TABLE」では、神奈川県内の地元食材をたっぷり使用し、和・洋・中といったさまざまな国の料理がビュッフェスタイルで提供されます。太平洋の果てしない広がりを感じさせるその名の通り、訪れた人々はまるで世界を旅しているかのような感覚に浸れます。また、レストラン内に設けられたデザートルームは、ピンクを基調としたスイートな空間で、色とりどりの可愛いスイーツが用意されています。どれも写真映えがし、訪れた人の心を掴むことでしょう。

オープン前日のプレイベント


「PACIFIC TABLE」の発表会は7月2日(水)に行われ、シェフがレストランのコンセプトやメニューを紹介しました。エグゼクティブ・シェフのサラ・マディガンは、料理に込めたこだわりやサステナブルな食材の活用についても語り、来場者にその魅力を伝えました。特に、地元の豊かな食材を使った健康的で満足感のある料理の展開を強調し、期待感を高めました。

シグネチャーメニューのデモ


発表会では、シグネチャーメニューのデモンストレーションも行われました。シェフの山本和宏が、ローストビーフのカービングを披露し、来場者はその技術に目を奪われました。それぞれのメニューには、こだわりや素材の活かし方の説明もあり、料理への情熱が感じられました。

デザートルームの魅惑的な世界


新設されたデザートルームでは、スイーツが初めて公開されました。ピンクを基調としたこの空間は、SNS映えするように工夫されていて、訪れた人々の興味を引きます。エグゼクティブ・ペストリーシェフの白山隆浩が行ったデモでは、ラベンダーメレンゲのレモンコーンが目の前で仕上げられ、会場には甘い香りが漂いました。

試食会の多彩な料理メニュー


試食会では、前菜からデザートまで多彩な料理が披露され、実際に味わうことができました。神奈川県産のやまゆりポークのローストや、特製担々麺、サフラン香るパエリアなど、地元食材を生かしたメニューが目を引きます。また、デザートビュッフェでは、ウェスティンホテルの特製アサイーバーがラインナップに加わり、自身でトッピングを選ぶスタイルが楽しめます。

営業時間と料金について


「PACIFIC TABLE」の営業時間は月曜日から金曜日にかけて朝食、ランチ、デザートビュッフェを提供し、土日は90分のランチ制を導入しています。料金体系も明確で、ブレックファストやランチ、デザートビュッフェが設けられています。また、お盆期間限定のスペシャルランチとディナービュッフェも予定されており、親子で楽しめるメニューも用意されています。

予約と情報


「PACIFIC TABLE」は、神奈川県横浜市のウェスティンホテル横浜内に位置しています。事前予約が可能で、公式ウェブサイトからアクセスできます。レストランのオープンを心待ちにしながら、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
マリオット・インターナショナル
住所
アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ
電話番号

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