ゆめのたね6周年
2021-06-02 08:50:01
インターネットラジオ『ゆめのたね』が6周年を迎え、新たな取り組みを開始!
インターネットラジオ『ゆめのたね』が6周年を迎えた特別なプロジェクト
2021年6月1日、インターネットラジオ局『ゆめのたね放送局』が開局6周年を迎えました。この局は、大阪府門真市で2015年に設立され、人々の夢を応援し、地域社会に貢献することを目指して運営されています。一般の人々もパーソナリティとして参加できるのがこの放送局の魅力で、リスナーとともに夢を共有する場を提供しています。
地域貢献への取り組み
6周年を記念し、『ゆめのたね放送局』は、大阪をはじめ、岡山、広島、愛媛、沖縄、愛知、岐阜、東京など、全国8ヶ所にスタジオを抱え、620名のパーソナリティが活動しています。記念イベントの一環として、大阪府門真市の児童に向けて、マスク10,000枚を寄贈するなど、地域に根ざした活動を展開しています。
新たな移動ラジオスタジオの設立
特に注目すべきは、『ゆめのたね』が新たに開始する移動ラジオスタジオ、通称「ゆめのたね号」です。この移動スタジオは、ラジオ収録が難しい地域や施設に足を運ぶプロジェクトの中心となり、全国の児童養護施設にいる子供たちの夢を収録し、感謝の気持ちを届けることを目的としています。コロナ禍で外出が難しい中、子供たちの食卓を明るくすることを目的としたこの取り組みは、多くの期待を寄せられています。
たこ焼き粉の寄贈活動
『ゆめのたね放送局』の共同代表である岡田尚起氏が経営する、たこ焼きの粉専門店『としのぶさん家の粉』とのコラボレーションにより、全国599の児童養護施設に寄贈したたこ焼き粉は、合計6804人分に相当する587kgで、子供たちに笑顔を届ける活動の一環としています。この寄贈活動は、クラウドファンディングで集まった資金を活用して行われ、子供たちのタコパの様子が届けられることで、感謝の手紙も続々と寄せられています。
「ラジオdeありがとう」プロジェクト
「ラジオdeありがとう」は、全国の児童養護施設や学校を巡回し、子供たちや地域住民とともにラジオ収録を行うプロジェクトです。このプロジェクトでは、恥ずかしがり屋な子供たちも、夢や感謝の気持ちを言葉にできる特別な体験を提供します。7月からのクラウドファンディングを通じて、さらなる支援が求められています。
メディアで注目される放送局
『ゆめのたね放送局』は、広告に依存せず、月会費で運営されており、個性豊かな番組制作が可能です。その結果、多くのメディアに取り上げられ、全国書店ランキングでもベストセラーを達成し、コミュニティ作りの重要性が広く認識されています。
未来への展望
今後も『ゆめのたね放送局』は、「人の夢を応援する」「ご縁・応援・貢献」を掲げ、全国のリスナーに向けた活動を強化していきます。次世代の夢を育むこの取り組みに、多くの人が参加し、支援をしてくれることを期待しています。これからも、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
会社情報
- 会社名
-
ゆめのたね放送局
- 住所
- 門真市末広町17-18 ポケットアヴェニュー2階
- 電話番号
-
06-6780-4436