北海道食材満喫！「四十八漁場」が新たに産地フェアを開催

「四十八漁場」北海道フェア開催！

株式会社エー・ピーホールディングスが運営する「四十八漁場」は、10月15日より北海道フェアをスタートします。これは国内産地フェアの第5弾として行われ、北海道特有の豊かな海の幸や大地の恵みを存分に楽しむことができます。

食材の魅力

今回のフェアでは、脂ののった秋鮭やいくらを使った料理が登場します。中でも注目は、秋鮭の旨みを引き立てる舞茸を混ぜ込んだ「秋鮭といくらの石焼き飯」です。この料理は熱々の状態で提供され、仕上げにはバター醤油が香りを放ち、食欲をそそります。また、お茶漬けにしても楽しめる一品です。

さらに、地元漁師がおすすめする珍味、蒸しヤドカリも見逃せません。ヤドカリは海老のような食感と毛蟹のような濃厚な味噌を楽しむことができますが、特に「オホーツクホンヤドカリ」を使用しているため、希少価値が高く入手が難しいこともあります。

バラエティ豊かなメニュー

他にも、「ぼうずぎんぽ串揚げ」や「青粒とホタテの煮貝」など、地元の食材を使ったメニューが多数並びます。昆布締めされたぼうずぎんぽを使用した串揚げは、サクサクの衣に包まれており、一度食べるとまた食べたくなる魅力があります。さらに、芽室産のゆり根を天ぷらにしたものや、じゃがいもとマッシュルームを使ったポテトサラダ、地鶏のレバーペーストといった一品も好評です。

ドリンクのラインナップ

北海道の地酒も見逃せません。十勝地方の「上川十勝」や、二世古酒造の「特別純米60％吟風」など、地域ならではの酒が用意されています。そのほか、北海道名物の「ガラナサワー」やコーン茶など、場面に応じて楽しめるドリンクメニューも充実しています。

期間限定の食の体験

このフェアは2024年の秋に限定されているため、早めに訪れてその魅力を堪能することをお勧めします。各店舗で若干の異なるメニューが展開されるため、詳細情報は店舗にてご確認ください。料理の価格はすべて税込みで表示されています。

食材の魅力を存分に引き出した特別な料理を味わいながら、豊かな北海道の風土を感じることができるこの機会をお見逃しなく！