「Schott」×「NANGA」コラボレーション第二弾!
1913年創業のアメリカ製レザージャケットブランド「Schott」と、1940年代から寝具やシュラフを作り続けてきた日本のダウンメーカー「NANGA」によるコラボレーションアイテム第二弾が、2024年11月15日(金)より発売されます。
昨年、大きな反響を呼んだ両ブランドのコラボレーション。今年も、両社の技術と信念が融合した、質実剛健なプロダクトが誕生しました。
2つのコラボアイテムをご紹介
AURORA STAND RIDERS
ダウン80%、フェザー20%の黄金比率配合で、600フィルパワーを備えた立ち襟のダブルライダースダウンジャケットです。 防水透湿素材「オーロラテックス®」を使用しており、タウンユースからツーリング、アウトドアシーンまでを網羅する汎用性の高いダウンジャケットです。
カラーはブラックとベージュの2色展開。価格は77,000円(税込)です。
HINOC MA-1
ダウン80%、フェザー20%の黄金比率配合で、600フィルパワーを備えたMA-1型のダウンジャケットです。 難燃素材「ヒノック」を使用しており、タウンユースからツーリング、火を扱うキャンプシーンまで幅広く活躍します。
カラーはブラックとカーキの2色展開。価格は60,500円(税込)です。
「Schott」と「NANGA」について
Schott(ショット)
「Schott」は、1913年にニューヨークでアーヴィン・ショットとジャック・ショットの兄弟によって創業されたレザージャケットブランドです。 1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売し、その後のライダース史に大きな影響を与えました。
50年代には、星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル「ワンスター」を発表。 ラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのアーティストやモーターサイクリストに支持され、時代を超えた永遠の定番として多くの人々を魅了しています。
NANGA(ナンガ)
「NANGA」は、1940年代から寝具やシュラフを作り続けてきた日本のダウンメーカーです。 ブランド名は、ヒマラヤ山脈にそびえる標高8126mの「ナンガ・パルバット」から名付けられました。
創業者の横田晃は、「困難だからこそやってやろう、みんなが登らんとこを登ったろう」という精神で、厳しい山に挑むように、羽毛の選定・洗毛・管理のノウハウを積み重ねてきました。 そのこだわりは、アウトドアギアやウエアに引き継がれ、世界へと羽ばたいています。
コラボレーションアイテムの詳細
- - 発売日:2024年11月15日(金)
- - 販売店舗:全国のSchott直営店および公式オンラインストア
- - オフィシャルHP:https://schott-nyc.jp/
- - 商品ページ:https://www.us-onlinestore.com/search?q=24FWNANGA&prefn1=brandCode&prefv1=Schott
まとめ
「Schott」と「NANGA」によるコラボレーションアイテム第二弾は、機能性とデザイン性を兼ね備えた、冬にぴったりのアイテムです。 ぜひ、店頭またはオンラインストアでチェックしてみてください。