靑音海斗のデジタルフィギュア
2025-02-17 12:22:06

デジタルフィギュア『ホロモデル』靑音海斗が登場、魅力あふれる新たな体験を提供

デジタルフィギュア『ホロモデル』靑音海斗の発売について



2025年3月22日(土)、株式会社Gugenkaが『小説 千本桜』に登場するキャラクター「靑音海斗」のデジタルフィギュアサービス『ホロモデル』を発表しました。このデジタルグッズは、デジタルECサイト「Xマーケット」やGugenkaが出展するイベントで購入可能です。

ホロモデルって何?


『ホロモデル』は、スマートフォンアプリを通じて簡単にキャラクターを撮影し、飾ることができるサービスです。利用者は、表情やポーズ、サイズを自由に変更し、外出先でも自宅でも手軽に楽しむことができます。アプリでは、別売りの拡張アニメーションを使うことで、楽曲に合わせたダンスや動きも楽しめるのが特徴です。また、Meta Quest 3や3Sを利用すれば、リアルなキャラクター体験を味わいながら、まるで目の前にいるかのような没入感を味わえます。

商品ラインナップ


今回のリリースには、以下のような商品が含まれています:

  • - 靑音海斗 ホロモデル本体
販売価格:3,850円(税込)

  • - 靑音海斗 「上弦の月」ホロモデル拡張アニメーション
靑音海斗が「上弦の月」の楽曲にあわせて踊る機能が楽しめます。
販売価格:1,650円(税込)

  • - 靑音海斗「特別モーション01」 ホロモデル拡張アニメーション
ホロモデル専用の特別な動きを楽しめるプランです。
販売価格:880円(税込)

また、靑音海斗用のスマホスタンドも登場予定で、価格は2,200円(税込)となっています。こちらの販売先は後に発表される予定です。どれもデジタルECサイト「Xマーケット」で購入可能です。

開発の背景


「千本桜」を生み出した黒うさP氏とキャラクター原案を手掛けた一斗まる氏からもコメントが寄せられています。黒うさP氏は、海斗がバーチャルで実現したことに感激し、一斗まる氏も立体化されたキャラクターに感動を表しました。

キャラクター紹介


靑音海斗は、ダークブルーの髪と青いロングマフラーが特徴的な男性バーチャルシンガーです。彼は2006年に最初のソフトウェアがリリースされ、日本語に対応した男性歌唱のバーチャルシンガーとして初めて登場しました。彼の登場によって、多くの楽曲が生まれ、ファンの間で広く愛されています。

「千本桜」は初音ミクの楽曲として有名で、黒うさP氏が手がけたこの作品は、投稿から10年以上経った現在でも多くの人々に親しまれています。その一方で、一斗まる氏が執筆した「小説 千本桜」は累計35万部を超え、コミック化や舞台化もされるなど、様々なメディア展開が行われているのです。

株式会社Gugenkaについて


Gugenkaは、デジタルフィギュアを中心にデジタルプロダクトを提供するXRクリエイティブスタジオです。今回の『ホロモデル』を通じ、キャラクターとXR技術を融合した新たな形のエンターテイメントを世に送り出しています。

以上の魅力を備えた『ホロモデル』靑音海斗をぜひお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社Gugenka
住所
新潟県新潟市中央区南出来島1-10-7出来島第一ビル3F
電話番号

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