亀岡市が市制70周年を記念して「#kameoka_lens」プロジェクトを開始！

亀岡市の新たな魅力を発見する「#kameoka_lens」プロジェクト

京都府亀岡市は、市制70周年を迎えるにあたり、「#kameoka_lens」という参加型プロジェクトを始めることを発表しました。このプロジェクトは、市の公式Instagramを通じて、地域の魅力を市民や観光客と共に再発見し、それを発信していくことを目的としています。

参加型企画の背景

亀岡市の公式Instagramは、2016年に始まり、約9,000人のフォロワーを持つ人気アカウントに成長しました。この度、市民の皆さんや亀岡市を愛する全ての方々が参加できる企画を考え、地域の魅力を広く伝えようと心掛けています。さまざまなテーマに沿って撮影された作品を募集し、共に亀岡市の美しさを感じることで、地域のコミュニティを強化していきたいとの願いが込められています。

第一弾のテーマは「花火」

プロジェクトの第一弾として、「花火」がテーマに選ばれました。亀岡市では、今年8月11日に予定されていた「京都・保津川花火大会」が悪天候により中止となりました。この残念な出来事を受けて、皆さんが過去に亀岡で撮影した花火の写真をInstagramに投稿していただくことで、バーチャルな花火大会を実現しようという試みです。皆さんの素敵な花火写真を「#kameoka_lens」を使って投稿することで、亀岡の夜空を再び彩ることができるのです。

参加方法

このプロジェクトに参加するための方法はとてもシンプルです。
1. 亀岡市公式Instagramアカウント（@kameokacity）をフォロー
2. 亀岡市内での素敵な写真を準備
3. 先ほどの公式アカウントをタグ付け
4. ハッシュタグ「#kameoka_lens」をつけて投稿

投稿された写真は、亀岡市のSNSや広報誌などさまざまな場所で使用される可能性があり、これによって更に多くの人に地域の魅力が伝わります。特に、皆さんが投稿してくださった写真がどのように活用されるのか、今後の展開にご期待ください。

今後の展開と今泉の魅力

亀岡市の公式Instagramはこれまでにも自然や祭り、地域の魅力を紹介してきましたが、今後はより多様な情報を発信していく予定です。環境に優しいリバーフレンドリーレストランやペットと楽しめるドッグフレンドリープレイスなど、新たな魅力的なスポットも登場します。

亀岡市は、豊かな自然環境と食文化に恵まれた地域として注目されています。市民の皆さんがこのプロジェクトを通じて「亀岡の魅力」を再発見し、全国に発信していくためにも、ぜひ多くの参加をお願いします。これからの亀岡市の魅力を一緒に作り上げていきましょう。

詳しい情報は、亀岡市公式ホームページでご確認いただけます。興味のある方はぜひアクセスしてみてください。