GLAPentertainmentの新体制スタート
株式会社GLAPentertainmentは、2025年7月1日付で玉井雄大を執行役員兼プラニング部マネージャーに任命しました。今回の人事は、同社のさらなる成長と競争力強化を図るための重要なステップです。玉井は広告とエンタメコンテンツ分野で培った豊富な経験を生かし、GLAPのビジョン実現に貢献することが期待されています。
新しい執行役員の役割と目標
GLAPentertainmentは「エンタメ×マーケティング」をキーワードに活動しており、特にストーリー性に富んだコンテンツ企画やデジタルとリアルの融合したコミュニケーション設計に強みを持っています。玉井の加入により、プラニングやクリエイティブの体制を強化し、新たな事業展開を加速させる狙いがあります。彼は経営チームの一員として、GLAPのビジョンをより迅速に実現するために取り組んでいくことが求められています。
玉井雄大のキャリアと実績
玉井は1989年に生まれ、総合広告代理店でメディアバイイングを担当する傍ら、新聞社との共同事業を企画・推進する役割も果たしてきました。また、食フェスの運営やVR技術を利用した新規事業の立案にも携わり、19年にはインディーズ映画見放題サービス「DOKUSO映画館」を立ち上げるなど、多岐にわたる実績を持っています。彼が関わったプロジェクトには、映画『さがす』(報知映画賞、毎日映画コンクール受賞)、および『さかなのこ』(日本アカデミー賞ノミネート)などがあります。
さらに、玉井は全国135のミニシアターに配布される「DOKUSOマガジン」の編集長としても活躍しており、多くの芸術作品を世に送り出してきました。彼の幅広い知識と経験は、GLAPに新たな風を吹き込むことでしょう。
玉井のビジョン
玉井は、「ストーリーで人を動かす」というGLAPの理念に強く共感しており、変化の速い時代において、感情を揺さぶる物語とその伝達方法が重要であると考えています。GLAPにはそのような土壌が整っており、エンタメ、IT、広告の経験を駆使して、持続可能な成長を目指して挑戦していく意欲を示しています。
GLAPentertainmentの今後
GLAPは、エンタメコンテンツの開発からマーケティング戦略の提供、広告運用まで一気通貫で支援するプロフェッショナル企業です。オンラインやSNSでのコミュニケーションのみならず、オフライン施策にも力を入れており、特にミレニアル世代やJ世代からの支持を集めるメディアを多数運用しています。今後、玉井のリーダーシップの下、新たな挑戦が始まります。GLAPentertainmentは、ますます注目される存在へと成長していくことでしょう。
会社概要
- - 所在地: 東京都渋谷区東3-22-14 グランファースト恵比寿8F
- - 代表者: 坂本大輔
- - 事業内容: エンターテインメントコンテンツ開発、コミュニケーションプランニング、商品プロデュースなど
- - 公式ウェブサイト: GLAPentertainment
今後もGLAPentertainmentから目が離せません!