おたふく手袋が贈る新次元のインナーウェア
1926年に創業した老舗の軍手メーカー、おたふく手袋株式会社が展開する高機能インナーウェアブランド「BODY TOUGHNESS®」から、待望の新作が登場しました。その名も「JW-579・ドラスティックドライ 前開きロングパンツ」。この商品が誕生した背景には、現代のアクティブライフスタイルを意識した機能性のニーズがあります。
このシリーズは2025年春に誕生したドラスティックドライシリーズに属し、特に登山やランニング、釣りなどのアウトドア活動において高い評価を受けています。「全身を激的ドライに保つ」というコンセプトのもと、今回のロングパンツの導入により、さらなる快適性が加わりました。
開発の背景とユーザーの声
新作ロングパンツの開発は、ドラスティックドライシリーズのシャツが発売された際、多くのユーザーから「ボクサーパンツやロングパンツが欲しい」といった声が寄せられたことがきっかけでした。このフィードバックを受けて、製品化が決定。おたふく手袋は「汗はスポーツの天敵」とする考え方を基に、快適なインナーウェアを追求しました。
ドラスティックドライシリーズの特長
本シリーズの特徴は次の通りです:
1.
進化したデザイン
従来のウェアは透け感が強いメッシュ素材でしたが、ドラスティックドライシリーズは見た目も美しく耐久性が高い設計に進化しています。これにより、インナーウェアとして単体での着用が可能になりました。
2.
汗をかいても快適さが持続
この新しいロングパンツには、特殊なポリエステルが使用されています。内側は水分を軽減させつつ、外側は速乾性に優れたポリエステルにより、汗をかいても肌から速やかに水分を引き離します。
3.
多機能性
紫外線を軽減する効果があるほか、縫い糸にはスイトールC®を使用しており、気になる臭いをスピード消臭。さらに、2WAYストレッチによる柔軟性も魅力です。
スポーツシーンに最適な新アイテムの魅力
この新しいロングパンツの価格は、税込で約2,280円とコストパフォーマンスも優れています。ワークシーンで培った耐久性と快適性が両立されているため、あらゆるアクティビティに取り入れやすくなっています。登山やランニング、キャンプなどさまざまなシーンでの活用が期待されます。
特に、すでに発売中のノースリーブシャツやロングスリーブシャツと組み合わせることで、全身をトータルに「激的ドライ」へと導くことができます。汗をかきやすい季節やシーンでも、自信を持って着用できる一着と言えるでしょう。
まとめ
おたふく手袋の歴史は長く、今や作業用手袋のリーディングカンパニーとして位置づけられていますが、最新のインナーウェア市場にも力を入れています。今後も続々と登場する新アイテムに期待しましょう。最新のロングパンツは全国の作業服店やホームセンター、オンラインショップなどで手に入ります。ぜひ、あなたもその快適さを体験してみてはいかがでしょうか。