ソウルドアウトが新たな挑戦に踏み出す
ソウルドアウト株式会社(東京・文京区、社長:荒波修)は、日々のデジタルマーケティング支援を通じて、地方を含む全国の中堅・中小企業の成長をサポートしています。この度、彼らは「J-Startup HOKKAIDOサポーターズ」に参画し、地域に根付くスタートアップ企業に対する支援をさらに強化していく方針を発表しました。
地域密着の成長支援
ソウルドアウトは「ローカル&AIファースト」を掲げており、地方企業に対する踏み込んだサポートを行うことを使命としています。彼らはすでに多くの地方拠点を開設し、地域の事業者と密接に連携しながら経営支援を行っています。
「J-Startup HOKKAIDOサポーターズ」プログラムは、経済産業省北海道経済産業局などが後援しており、地域に根差した有望なスタートアップ企業に対して集中的な支援を実施します。この活動は、選定されたスタートアップ企業の成長を後押しし、地域社会に新たな価値を生み出すことを目的としています。
官民一体の支援体制
特に、ソウルドアウトが提供する包括的なマーケティング支援がカギとなるでしょう。企業のニーズに応じた最適な戦略提案や実行支援を通じて、ビジネスの拡大に貢献します。また、スタートアップ支援にとどまらず、北海道全体の経済活性化を目指すという意気込みです。地域との連携を通じて持続可能な発展を遂げることを目指しています。
ソウルドアウトの展望
専務取締役の北川共史氏は、「J-Startup HOKKAIDOサポーターズへの参加を通じて、地域から世界に挑戦する企業の成長を実現したい」と意気込みを語ります。彼によると、地域企業との連携を通じて培った知見を活かし、全力で支援していく方針です。
さらに、今後はマーケティング支援に加え、生成AIを活用した業務プロセスの効率化、ファイナンス領域のサービス拡充など多岐にわたる支援を展開する予定です。これによって、北海道発のイノベーションを日本全国、さらには世界に広げていくことを目指しています。
ソウルドアウトの概要
2009年に設立されたソウルドアウト株式会社は、地方中小企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア開発、メディア運営などの領域で支援しています。全国に24の拠点を持ち、地域の特性を理解し、顧客にマッチしたソリューションを提供しています。
地方企業の持つ潜在能力を引き出すため、テクノロジーを駆使しながら、共に挑戦する姿勢を大切にしています。
本社情報
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:荒波 修
コーポレートサイト:
https://www.sold-out.co.jp/