コンサドーレ札幌応援イベントで花とスポーツが融合！地域を盛り上げる特別な2日間

コンサドーレ札幌応援イベントで花とスポーツが融合

株式会社ブロックコーポレーションが展開するフラワーショップ、HUG FLOWERSが6月26日と27日の二日間、札幌PARCO B2Fにて特別なイベントを開催します。このイベントは、J2リーグに所属する北海道コンサドーレ札幌の「赤黒フェスタ2025」に合わせて行われるもので、店内全体がコンサドーレのチームカラーである赤と黒に染まります。これにより、サポーターや地域の人々に、より一層の応援を促進し、活気づけることを目的としています。

イベント期間中、店頭には赤黒ストライプのオリジナルバナーが掲出され、特別にデザインされた“赤黒ブーケ”や、シール付きのミニブーケなど限定商品が販売されます。特に、コンサドーレの必勝祈願を込めたブーケは注目の的で、試合前を盛り上げる重要なアイテムになることでしょう。

花とスポーツの新たな融合

この二日間のイベントは、スポーツチームとフラワーショップのコラボレーションという新しい形の試みであり、全道的にも珍しい取り組みです。観戦文化とフラワーギフト文化を組み合わせることで、地域全体に試合前の熱気を広める狙いがあります。さらに、花を日常生活に取り入れることを提案し、地域文化の活性化を図ります。

イベント期間中、道民共通ポイント「EZOCA」が通常の12倍付与されるうれしい特典も用意されています。さらに、コンサドーレのグッズが当たるじゃんけん大会や、サポーター同士が交流できるフォトスポットも設置されるため、参加者同士のコミュニケーションの場も提供されます。

地域活性化と女性リーダーの思い

このプロジェクトを主導するスーパーバイザーの渡邊由香さんは、「花は世代や性別を超えて人々にエールを届ける存在。コンサドーレの赤黒が持つ“挑戦”的なエネルギーと、我々の“花で豊かに生活を”というビジョンを融合させ、北海道をもっと活気づけたい」と語っています。また、同社は道内に11店舗を展開し、地域の農家と共に仕入れた新鮮な花を提供するなど、地域循環型ビジネスの促進にも力を入れています。