LEO BLACKS SAGA、2025シーズンの挑戦
佐賀県唐津市を拠点とする「LEO BLACKS SAGA」が、創設から8年目を迎え2025シーズンへの挑戦を発表しました。このチームは「佐賀から、世界へ」という熱い想いを抱き、2018年の創設以来、数々の熱戦を繰り広げてきました。
繁栄を秘めた過去の栄光
2019年には『3x3.EXE TOURNAMENT 2019』で日本一となり、世界大会にも出場。この歴史的瞬間から6年が経ち、LEO BLACKS SAGAはさらに進化を続けています。2025シーズンは再び「世界」を目指し、8人の精鋭選手たちがチームを支えます。
新しいシーズンのテーマとスローガン
今シーズンのテーマは「Re:Ignite」で、「もう一度、火を灯せ」というメッセージが込められています。選手たちは勝利への執念とチームへの誇り、故郷佐賀への想いを武器に、新たな歴史を刻むことを誓っています。
厳選された選手たち
2025シーズンに挑む選手たちは、各地から集ったトップアスリートです。主将の小堺翼選手を筆頭に、多様なバックグラウンドを持つ選手がそろっています。
- - 小堺 翼 (#16):185cm、福岡県出身のキャプテン。
- - 福本 翔太 (#3):愛知県出身の185cmの選手。
- - Tom Rupert Goransson (#2):スウェーデンから来た201cmの選手。
- - Oliver Ovrebo Silveira (#10):スウェーデン出身の194cm選手。
- - Cory Serfoss (#11):アメリカからの195cmの選手。
- - 網本 将也 (#7):広島県出身の181cmの選手。
- - 堤 瑛幹 (#14):佐賀県出身の177cm選手。
- - 原 慎也 (#90):福岡県出身で174cmの選手。
これらの選手たちは、地域に根ざしながら3x3のスピード感あふれる戦いを繰り広げてきました。彼らの融合によって、新しいチームケミストリーが生まれ、さらなる可能性を秘めています。
応援への感謝
代表のコメントによると、LEO BLACKS SAGAは地元佐賀の皆様を含むすべての支援者のおかげでこれまでの道のりを歩んできたと述べています。「言葉だけではなく、すべての挑戦に挑む気持ちで、皆様に勇気と感動を届けたい」と強調しています。
2025シーズンは5月からスタートし、私たちの挑戦を応援してくれる皆さんに感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となってひたむきに進み続けます。新たな歴史を刻む瞬間を、ぜひその目で見届けてください。
会社概要
LEO BLACKS SAGAは、株式会社マッシヴドライヴにより運営されており、会社の所在地は佐賀県唐津市です。公式サイトも開設されており、最新情報が随時更新されています。私たちの挑戦をぜひフォローしてください。リーグ開幕に向けて、熱い応援をお待ちしています!