青森の農福連携支援
2026-02-24 12:31:55

青森発のスタートアップが目指す農福連携とサステナビリティの未来

青森発のスタートアップが目指す農福連携とサステナビリティの未来



青森県弘前市を拠点とするスタートアップ企業、appcycleが注目を浴びています。2025年6月、同社は「あおもり農福連携プロジェクト」のスポンサー企業として登録しました。このプロジェクトは、青森県産の廃棄りんごを活用したバイオベースレザー「RINGO-TEX®」の開発を通じて、農業・福祉・サステナビリティの分野における取り組みを推進することを目的としています。

appcycleのミッションとビジョン


appcycleは「アップサイクルの促進」「一次産業の持続可能性の向上」「多様な働き方の推進」を掲げ、地域課題の解決に向けたイノベーションを追求しています。特に、青森県ではりんご農家の高齢化や労働力不足が深刻な問題となっており、これに対する解決策として「農福連携」が期待されています。この新しいモデルは、農業と障がい者の社会参画を同時に実現し、地域の活力を高めるという目指すべき方向性を持っています。

農福連携の重要性


農業分野における慢性的な人手不足が深刻な中、障がいのある方々は自身の特性を活かしながら働くことができる可能性を秘めた分野です。appcycleは「RINGO-TEX®」の開発を通じて、りんごの残渣を利用した製品の製造に関わる就労機会を増やし、障がい者が地域社会で活躍できる場を提供します。これにより、農業の持続可能性が高まり、地域全体のエネルギーが活性化することが期待されています。

あおもり農福連携プロジェクトの概要


「あおもり農福連携プロジェクト」は、多様な人々が農業を通じて自信や生きがいを見出し、社会参画を果たす未来を目指しています。障がいのある方々の「働きたい」というニーズと、農林漁業者、地域企業の「その気持ちに応えたい」という思いを支援するプラットフォームです。このプロジェクトでは、お仕事の依頼や現場で活躍している方の紹介など、さまざまな情報が発信されています。

appcycleの申し出と今後の展開


appcycleでは、農福連携に関する情報を着実に発信し、地域課題の解決に向けたモデルとしての機能を果たします。環境に優しい素材「RINGO-TEX®」の情報も積極的に提供し、地域経済の活性化に寄与します。今後、appcycleはりんご残渣の処理から製品製造までの各工程において、障がいのある方々の就労機会を創出し、持続可能な地域の循環型経済モデル構築を目指します。

代表藤巻からのメッセージ


代表取締役の藤巻圭氏は、「青森のりんご産業と福祉の現場には、まだ活かされていない可能性が数多く眠っています。私たちの挑戦が、地域の課題を解決し、持続可能な社会の実現へと繋がることを願っています」と語ります。appcycleが目指すのはアップサイクルによるイノベーションであり、青森から提供される価値が世界に広がるその先頭に立ち続けることです。

appcycle株式会社の紹介


appcycle株式会社は、青森県の廃棄りんごを中心にアップサイクルを推進する企業です。2022年の創業以来、地域資源を活用した製品の開発に邁進してきました。「RINGO-TEX®」は72%から74%が廃棄物を使用した環境に配慮した国産合成皮革で、従来の合成皮革と比較しても低CO2排出が特徴です。今後も様々な1次産業の廃棄物を題材にした商品開発を進める予定で、持続可能な価値の創造に挑み続けていきます。

公式ホームページ: appcycle
Instagram: appcycle_japan


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会社情報

会社名
appcycle株式会社
住所
青森県弘前市上鞘師町18-1 弘前商工会議所会館4階
電話番号
050-5799-8534

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