駒込に新たな洋菓子店「おかしやシュクエピ」オープン
東京都豊島区駒込・染井銀座商店街に、パティシエ歴27年の手塚郁実さんが代表を務める洋菓子店「おかしやシュクエピ」が、2026年9月10日にオープンします。手塚さんはこれまで1万人以上にお菓子作りの技術を伝えており、洋菓子の開業に向けてクラウドファンディングを実施。その結果、支援者は3223人、支援総額207万円を突破しました。現在も6月30日まで支援を受け付けており、多くの地域住民や生徒の応援を集めています。
お菓子教室から実業へ
手塚さんは2009年に大塚の実家でお菓子教室を立ち上げました。以降には駒込駅近くのマンションの一室に移り、約5年間の活動の後、西ヶ原のアトリエに拠点を移しました。この約10年間で手塚さんはお菓子教室と販売、さらにはレシピ開発を行い、多くの生徒たちとの絆を築いてきました。そんな彼女は長年「地域に根差したお店を持ちたい」との思いを抱えてきました。
出店場所の選定
染井銀座商店街は手塚さん自身が長年通い親しんだ地域。周辺では昔から愛されていた洋菓子店が閉店し、近隣住民からは「ケーキを買う店が少なくなった」という声が聞こえます。そのため、手塚さんはこの商店街での開業を決断し、お菓子を通じて地域の活性化にも貢献したいと考えています。
お菓子のコンセプトと商品ラインナップ
店舗はソメイヨシノ発祥の地に位置することから、デザインやパッケージには桜をテーマにした要素が取り入れられます。主な商品はフランス菓子を基にした焼き菓子で、以下はその一部です。
- - プリン:486円(税込)
- - クロワッサン:346円(税込)
- - お誕生日ケーキ:3,600円~(税込)
コンセプトは「Beginning of Happiness」。これは小さなお菓子がもたらす幸せを大切にしたもので、忙しい日々の中でほっとできる瞬間を提供したいという思いが込められています。
クラウドファンディング
現在も実施中のクラウドファンディングでは、特別な商店街応援セットやシュクエピの焼き菓子セット、さらにはオープン後に使用できる商品券も販売しています。これによって地域の人々との関係を築き、オープンへの期待を高める役割も果たしています。
クラウドファンディング詳細
- - プロジェクト名:東京・駒込に焼き菓子メインの小さなお菓子屋を作りたい
- - 募集期間:2026年6月30日まで
- - 現在の状況:支援者数3223人、支援総額207万円
- - プロジェクトURL
店舗概要
手塚郁実さんは、この新店舗を通じて地域の人々に愛されるお菓子屋を目指します。その開店日が待ち遠しいですね。