夏休み自由研究を楽しむ!防災教育と乾電池の連携
大阪府守口市に本社を置くパナソニック エナジー株式会社が、株式会社Gakkenと協力して夏休みの自由研究プロジェクト「身近な乾電池で防災自由研究」を発表しました。この取り組みは、子どもたちが防災への意識を高めながら学ぶことを目的とし、全国の小中学生を対象にしています。
子どもたちの知的好奇心を育む
パナソニック エナジーと学研キッズネットのコラボ企画は約20年以上続く人気コンテンツ「夏休み!自由研究プロジェクト」の一環として行われています。自由研究は子どもたちの思考力や創造力を養う絶好の機会であり、本企画によって防災知識を楽しく学ぶことが可能です。
楽しく学ぶ防災と乾電池
「身近な乾電池で防災自由研究」では、家庭で身近に手に入る材料を使った工作や調べ学習の内容が盛り込まれています。
1.
もしもに備える!ペットボトルランタンをつくろう
ペットボトルやLEDライト、乾電池を使用して簡単なランタンを作成します。光の広がり方や明るさを比較することで、実用性だけでなく防災への「備える」意識を育むことができます。
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2.
オン・オフできる懐中電灯をつくろう
乾電池、豆電球、スイッチを組み合わせて懐中電灯を制作。電気回路の基本を学びながら、実際の使用にも役立つ製品作りを通じて、子どもたちの理解を深めます。
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3.
身のまわりの「電池」大調査!
家庭内で使用されている乾電池製品を一覧化する研究です。使用頻度とストック状況を確認し、防災対策と日常生活のつながりを意識させるプロジェクトです。
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自由研究EXPO 2025での体験型コンテンツ
また、パナソニック エナジーは2025年に開催される「自由研究EXPO 2025」にも参加します。このイベントでは、乾電池の必要本数を当てるクイズやペットボトルランタンづくりを体験できます。
子どもたちが興味を持ちながら、自ら学ぶ場を提供するこのプロジェクトは、災害時の備えに対する意識を育む重要な機会となるでしょう。
ブランドの信念
パナソニック エナジーのエボルタNEOは、「笑顔、つづく。世界No.1長もち」というメッセージを掲げ、2030年に向けたより良い未来を目指しています。高性能乾電池として、長期間安心して使用できる品質を誇っています。
子どもたちが楽しみながら防災について学べるこの取り組みは、今後も続けられ、新しいコンテンツが追加される予定です。親子で楽しむ自由研究の機会、ぜひご利用ください!
【参考リンク】