株式会社プラススイッチは、2025年度の『ベストベンチャー100』において、2年連続で選出されたことを発表しました。この選出は、イシン株式会社が提供する法人向けの有料会員制サービスにおいて行われる厳正な審査に基づいています。
プラススイッチは、東京都渋谷区に本社を置き、一般消費者向けのサービスを展開する企業へのマーケティング支援を主な事業としています。「Well-Beingの輪を広げていく」というビジョンを掲げ、サステナブルな企業運営を目指し、特にIT、介護医療、環境市場などの成長市場を中心に事業を展開しています。
『ベストベンチャー100』は、これからの成長が期待される100社を選び出すもので、応募企業の中から、イシン株式会社が厳しく選考します。このコンペティションに参加した企業は、経営者のビジョンやビジネスモデルの独自性、成長性など、さまざまな基準を満たす必要があります。
今年の選出を受け、代表取締役社長の田村俊太郎氏は、「弊社が2年連続で選出されたことを大変光栄に思います。私たちは引き続き社会貢献性の高い新しい挑戦を続け、日本経済に貢献していきます」と述べています。
プラススイッチの強みは、実行力のあるマーケティングチームと、独自に開発したマーケティング支援AI『Pocket Ad』を活用して、クライアント企業に対して事業支援を行うことです。その結果として、直近の決算では前年比360%の成長を記録しました。この成長は、クライアントに対する価値提供を着実に広げている証であり、今後も異なる市場での挑戦を続けたいと考えています。
同社は、さらなる成長につなげるために、新たな人材の採用にも力を入れています。経営やプロジェクトマネジメント、クリエイティブプランニング、エンジニアリング、デザインといった多様な職種で人材を募集しており、興味のある方には専用の採用サイトや応募フォームが用意されています。
株式会社プラススイッチは2022年に設立され、以来、「マーケティングと技術の力で人と組織と世の中の可能性をどこまでも活かす」というミッションを掲げ、事業を展開しています。代表的なサービスとして、マーケティング支援や新規事業支援、さらにマーケ支援AIの提供を行っています。
今回の『ベストベンチャー100』選出を契機に、同社は次なるステップへと進むことを目指しています。企業としての成長はもちろん、それを通じて社会全体の幸せにも寄与することが、プラススイッチの最終的な目標です。