福島の魚介デリバリー
2020-10-22 18:55:27

日本初の新しい食フェスが自宅に!福島の魚介を楽しむチャンス

日本初の食フェス「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」



福島県が誇る水産物を楽しめるイベントが、今年は新たな形で開催されます。タイトルは「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 発見!ふくしまお魚まつり by デリバリー&テイクアウト」。この貴重なイベントは、11月26日から30日までの間に東京都内の5カ所で特設店舗を開設し、福島産の魚介料理をデリバリーやテイクアウトで提供します。この取り組みは、東日本大震災からの復興を進め、コロナ禍で打撃を受けた福島県の漁業を支援するためのものです。

新生活様式に合わせた食フェス



新型コロナウイルスの影響で、参加型のイベント開催が難しくなっていますが、デリバリーとテイクアウトを使用することで、多くの人々が安全に食フェスを楽しむことが可能になりました。今年で5回を迎える「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」は、本来、日比谷公園で行われ、多くの来場者で賑わっていましたが、今年は非接触型のサービスでその楽しさを自宅にもたらすことができるのです。

注文は3大デリバリーサービス「UberEats」、「出前館」、「menu」のいずれかを介して行うことができ、今回のイベントでは配達料が無料または割引されています。これにより、コストを気にせず福島の美味しい魚介料理を楽しむチャンスが広がっています。

特別なメニューの紹介



イベント期間中に提供されるメニューは、ここでしか味わえないものばかり。例えば、幻の高級魚「ノドグロ」と「ヒラメ」を贅沢に使った「ノドグロとヒラメの炙り丼」や、ウニをふんだんに使った「うに貝焼き かにみそ飯弁当」は、まさにオーシャンの恵みの結晶です。また、福島牛とズワイガニを組み合わせた「福島牛のカニまみれウニソース丼」など、贅沢感満載の料理もラインアップされています。

他にも、人気シェフが考案した「ふわふわアナゴのパエリア」や「ほっき貝のわっぱ飯」など、バラエティ豊かで新しい味わいが楽しめるメニューが約10種類用意される予定です。どのメニューも、福島の豊かな海の幸を感じることができる特別な一品です。

福島県の漁業を支援する意義



福島県の水産物は、高い評価を受けつつも、風評被害やコロナ禍によって多くの漁業者が苦境に立たされています。そんな中、この食フェスは、「常磐もの」として知られる福島県産の魚介を広く知ってもらい、支援するために企画されました。イベントで提供される魚介類は、福島県が実施した安全確認の元で選ばれ、安心して楽しむことができます。

また、イベントへの参加を通じて、福島県の振興と漁業の復興に寄付する形にもなります。この機会を利用して、美味しい魚介料理を楽しみながら、福島の未来を応援してはいかがでしょうか。

公式サイト(こちら)から詳しい情報やメニューを確認できます。皆さんもぜひ、家庭で本格的な魚介の美味しさを体験してみてください!

会社情報

会社名
SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会
住所
東京都千代田区大手町1-7-2
電話番号

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