東武と家政大の挑戦
2024-10-31 14:17:05

池袋東武と東京家政大学が共演!プラントベースメニューで未来のグルメへ挑戦

池袋東武が東京家政大学とタッグを組んだ新たな食の挑戦



最新のグルメトレンドを体験できるイベントが池袋にやって来ます。2024年11月1日から12月1日まで、東武百貨店池袋本店のレストラン街スパイスにて、東京家政大学との共同プロジェクト「チャレンジ・ザ・グルメ 2024~未来のグルメにチャレンジ~」が開催されます。この取り組みでは、栄養学を学ぶ学生たちが開発したプラントベースフードを使った新しいメニューが提供されます。

プラントベースフードとは?



「プラントベースフード」とは、主に植物由来の原料を使用した食品を指します。この食品は環境に対する負荷を軽減し、健康志向の強い現代人にとって注目を集めている存在です。プラントベースフードは、コレステロールの摂取を抑え、食物繊維を豊富に含むなどの特徴を持ち、地球温暖化の抑制や食品ロスの低減に寄与するサステナブルな選択肢として関心が高まっています。

共同開発のプロセス



イベントの成功に向けて、学生活動が進んでおり、6月にはプラントベースフードの試食会が行われました。続いて、学生と各店舗の店長が打ち合わせを重ね、新しいメニューのプレゼンテーションが9月に実施されました。そして、各店舗による新メニューの試作を経て、11月からの提供開始を迎えることとなります。

提供される多彩な新メニュー



計43店舗からは、合計で47種類のユニークなメニューが登場します。たとえば、「Old Manhattan」では植物由来の材料を使用した「ダブル濃厚チーズハンバーグプレート」が1,980円で提供され、全て植物性の食材を使ったジューシーなハンバーグが楽しめます。また、「ロータスパレス」の「食感豊かなごろごろ野菜のベトナムカレー」は、1,430円で販売され、ココナッツミルクとスパイスの絶妙な組み合わせが堪能できます。

さらに、「銀座 天龍」の「大豆ミートの回鍋肉」や「海鮮魚力」の「厚揚げでツナサラダサンド」といった、食いしん坊の心をくすぐるメニューも多数あります。それぞれの料理は健康的でありながらも、しっかりとした風味を持っており、訪れる人々の味覚を刺激することでしょう。

地元の皆さんに新たな魅力を提供



この取り組みを通じて、池袋は新しい食の文化を発信し、特に若い世代を中心に新たな来店客層を取り込みたいと考えています。東京家政大学の学生たちが考案した創造的なメニューは、既存のレストランメニューに新しさを加え、消費者に健康的で美味しい選択肢を提供します。

最後に



「チャレンジ・ザ・グルメ 2024」は、ただの食事を超え、未来のグルメ文化を感じられるイベントです。11月から始まるこの一大イベントにぜひ期待して、足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい食体験があなたを待っています!


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会社情報

会社名
株式会社 東武百貨店
住所
電話番号

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