アルサーガパートナーズがシンポジウム2024を支援
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進する
アルサーガパートナーズ株式会社 は、「BSIA×CIO賢人倶楽部シンポジウム2024」の公式スポンサーとして協賛することを発表しました。このシンポジウムでは、生成AIや自動運転、ドローン、ロボティックスなど最新デジタル技術に関する議論が行われます。
シンポジウムには、業界のリーダーとして知られる
安川電機 の小笠原浩会長や、
日本郵船 のITを支えるNYK Business Systemsの照木麻子執行役員、旭鉄工株式会社の木村哲也社長など、数多くの専門家が登壇し、日本のデジタル活用の未来を探る貴重な機会が提供されます。
特に注目されるのは、アルサーガパートナーズの代表取締役社長兼CEO/CTO、
小俣泰明氏による講演です。この講演では、「日本企業のDX推進における問題点と成功の鍵を握るベストプラクティス」と題して、多くの企業が直面している課題について深掘りします。現在、数多くの日本企業がクラウド導入やカスタマイズ開発に多額のライセンス費用を投じていますが、そのアプローチが本当に最適なのか見直すべきです。
小俣氏は、無駄を省いて成果を最大化するための具体的な戦略や成功事例を共有し、参加者にとって大いに参考となる内容を提供する予定です。この講演は、デジタル化の新たな可能性を発見する場となり、多くのビジネスリーダーたちにとって貴重な知見を得られるでしょう。
シンポジウム詳細
アルサーガパートナーズ株式会社について
アルサーガパートナーズは、渋谷に本社を置く、成長を続ける総合ファームです。「日本のDXを世界で誇れる産業へ」を掲げ、コンサルティングからシステム開発、保守・運用までのDXサービスをワンストップで提供しています。「最高品質を最速で」をスローガンに掲げ、顧客とともにビジネス成功を支える体制を整えています。
他の支社として熊本県熊本市、福岡県福岡市にも拠点を持ち、従業員469名(2024年7月末時点)が日々業務に従事しています。アルサーガパートナーズは、各企業が抱えるDXに関する課題に対する具体策を提供し、より良い未来へと導く立場を堅持しています。
CIO賢人倶楽部およびBSIAについて
CIO賢人倶楽部は、IT責任者やCIOを対象とした情報共有の場であり、最新のITトレンドに関するセミナーを定期的に開催しています。また、ビジネスチャンスの創出にも寄与しています。BSIAは、企業システムのユーザーがITを効果的に活用する態勢を確立し、社会全体の情報化推進を目的とする特定非営利活動法人です。
このシンポジウムは、デジタル化が進む現代において、企業が抱える様々な問題とその解決策を探る有意義な機会となります。特に新たな技術を取り入れたい企業にとっては、最新情報を得るチャンスとなり、業界全体の活性化にも繋がることでしょう。