生成AI開発の新たなチャンス！秒速MVPが急遽10枠拡大

株式会社エクサテックが展開する生成AIを駆使したMVP構築支援サービス「秒速MVP」が、先着で公開した10社分の枠が瞬時に完売したことを受けて、急遽追加の10社枠を設けることを決定しました。これにより、最大で20社に対してサービスが提供されることになります。

プロジェクトの背景とニーズ

サービス開始からの反響は想像以上でした。プレスリリースの公開後、46件の無料相談申し込みがあり、そのうち10社と契約が成立。多様な業界の企業が関心を示したその中には、人材関連の企業3社、製造業のDX推進を目指す2社、そしてEC関連企業2社が含まれています。

最初の参加企業のニーズに対して、提供するサービスはスモールスタートにマッチしたものであり、「業務効率ボット」や「在庫ダッシュ」といった実用的な案件が並びました。このため、株式会社エクサテックでは、社内の開発リソースを再編成し、さらに10社分の開発枠を確保しました。これにより、より多くの中堅企業が「概念実証（PoC）」を躊躇せずに行える環境を整えることが可能になります。

追加枠の詳細

追加枠に関する概要は以下の通りです。

- 募集社数: 追加で10社分を設け、合計で20社回答可能。
- 価格: 100万円（税込110万円）は変動なし。
- 納品スケジュール: 契約後最短4週間、追加分は10月末までに順次納品予定。
- 対象案件: MVP開発、社内ツールのPoC、API連携ダッシュボード。
- 申し込み方法: ウェブサイトの問い合わせフォームから必要事項を入力し、1営業日内に日程調整のメールが送付されます。その後、オンラインヒアリングを実施し、見積もりなどを提示後の電子契約で枠が確保されます。