新たな物語が展開する『悪役令嬢の中の人』
WEBマンガ誌「comic LAKE」で連載されていた『悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~』が、このたび完結を迎えました。原作はまきぶろ、漫画は白梅ナズナが手がけたこの作品は、キャラクター原案を紫 真依が担当し、多くのファンに支持されてきました。今回の完結は、物語の冤罪を晴らす復讐劇がどのように昇華していったのかを描いた感動的なエンディングとなりました。
株式会社一迅社の思い
本作を刊行した株式会社一迅社は、東京都新宿区に拠点を置き、代表取締役社長の野内雅宏は、「この作品が多くの人に愛され、完結することができたことを嬉しく思います」と語っています。シリーズ累計発行部数はなんと200万部を超え、電子書籍も含めて非常に高い支持を誇る作品となりました。
完結と共に待望のアニメ化企画もスタート
完結した同時に、アニメ化企画も始動したことが発表されました。公式Xでは、ノベルやコミカライズ版の情報が随時発信される予定です。アニメ化に関しては、どのような形で映像化されるのか、ファンとしてはとても期待が高まるところです。
特に、物語の中心キャラクターである「エミ」は、ゲーム内でのヒロイン「星の乙女」によって無実の罪を着せられ、転生した悪役令嬢レミリアとしてその復讐を果たすために物語が展開します。エミの冤罪が晴れる瞬間を多くのファンが待ち望んでいましたが、その結末がどのような形になったのか、コミカライズ版第6巻で描かれます。
コミカライズ版第6巻の発売
さらに、完結と同時にコミカライズ版第6巻も予定通り、2025年6月25日に発売されることが報告されています。この巻では、エミの復讐劇がどのようにフィナーレを迎えるのかが見どころです。価格は720円(税抜き)で、ISBNは978-4-7580-2924-7となっています。
公式情報をチェックしよう
ファンの皆様はぜひ、公式Xをフォローして、最新のニュースやイベント情報をチェックしてください。アニメ化企画など、今後の展開にも注目です!
今後も『悪役令嬢の中の人』から目が離せません。アニメ化やコミカライズ第6巻の発売情報に期待し、引き続きこの素晴らしい作品を楽しんでいきましょう。