音楽業界に新しい風を吹き込む大きなニュースが舞い込んできた。プロダクションレーベル「seju」と音楽レーベル「A-Sketch」が業務提携を結び、共同で所属タレントの活動支援を行うことが決定した。この提携により、両社はタレントの営業活動やプロモーション施策において、相互に知見を活かし、より効果的なメディア露出の拡大を目指す。
株式会社GROVE(所在地:東京都港区)の「seju」は、SNSやマスメディアに捉われないタレントのマネジメントとプロデュースを行っており、新しい時代の「可愛い」を創出することに情熱を注いでいる。一方、株式会社A-Sketchは、数多くの人気アーティストが所属する音楽レーベルで、これまでに多くのヒットを生み出してきた。両社のコラボレーションは、所属タレントたちにとって新たな成長の機会となるだろう。
業務提携の開始日は2025年2月17日を予定しており、この日以降、両社はタレントたちの活動をさらに強化していく。具体的には、メディア露出を増やし、APPPP(アーティストプラットフォーム・パートナーシップ・プログラム)を通じて、幅広いプロモーション施策を展開していくという。これにより、タレントたちの活躍の場が広がり、新たなファンの獲得が期待されている。
今回の業務提携の対象となるタレントには、今森茉耶、沢田京海、平松想乃、本郷柚巴、本望あやか、実熊瑠琉、向井怜衣が名を連ねている。いずれもSNSや他のメディアで注目を集めており、今回の提携を契機に、さらなる飛躍が期待される。特に、彼女たちはそれぞれユニークな才能を持ちながらも、まだまだ知られていない魅力を秘めており、A-Sketchのプロモーション力を活かすことにより、多くの人々にその才能を届けることができるだろう。
この提携に関して、sejuの代表である北島惇起社長は、「A-Sketchとの業務提携を通じて、我々のタレントが新しい環境で活躍できることを楽しみにしています。双方が持つリソースと知見を組み合わせ、より多くのファンに愛されるタレントに成長していけるよう全力を尽くしていきます」とコメント。また、A-Sketchの相馬信之社長も、「sejuが持つ新しいアイデンティティと、我々のプロモーション戦略が合わさることで、タレントたちの活動を一層活性化させていきたい」と意気込みを語っている。
今後、sejuとA-Sketchの提携がどのような形で進展していくのか、目が離せない。音楽シーンの新たな風を感じられる日が訪れることを期待しつつ、今後の動きに注目していきたい。
詳しい情報は各社の公式サイトでも確認できる。sejuの公式サイトは
こちら、A-Sketchの公式サイトは
こちら。