アセンドの生成AI導入
2026-08-20 12:22:27

アセンド株式会社、生成AIの導入で物流業界の生産性を大幅向上

アセンド株式会社が実現した生成AIの物流業界への応用



近年、物流業界のデジタル化が急務となっています。そんな中、アセンド株式会社は運送業特化の配車計画・収益分析システム「ロジックス」に新機能を追加し、生成AIを活用した点検・整備費の自動取込みを可能にしました。この新機能により、かつては手作業で処理されていた車両の点検・整備費に関するデータの入力工数を、最大70%削減することが期待されています。

新機能開発の背景



トラック運送業において、車両費や修繕費は原価の重要な要素である一方、それらの費用を管理システムに記録する作業は多くが手作業に依存している現状です。担当者が受け取った請求書や整備明細の内容を目視で確認し、金額、費目、車両を手入力する作業は、特に車両台数が多い事業者にとっては大きな負担です。こうした問題に対して、国土交通省も「中小物流事業者のための物流業務のデジタル化の手引き」を通じてバックオフィス業務のデジタル化の重要性を訴えています。

原価の把握は、適正運賃を設定するために欠かせない要素であり、その重要性が高まっています。当社の調査でも、多くの事業者が原価の上昇を感じているものの、それを活用できていない現状があります。舟と船の違いを理解することで、企業が成長できるような原価管理が期待されています。

進化したAI-OCRによる自動化



追加されたAI-OCR機能は、請求書や整備明細のデータを自動で読み取り、ロジックスに取り込むことを実現しています。この技術は、従来のAI-OCRを超え、事業者ごとに異なる書式の帳票からも意味を解釈し、自動で判別・仕分けを行うことができるようになりました。この進化により、点検・整備費のデータ入力にかかる工数が大幅に削減される見込みです。

省力化の効果



先行導入企業からの実証結果により、点検・整備費のデータ入力にかかる時間を従来比で最大70%削減できることが確認されています。この自動化は、企業にとって大きな生産性向上に寄与すると考えられています。

ロジックスの特徴



運送業者のコア業務である「配車」業務をアシストするロジックスは、売上や利益の向上に貢献するクラウド型の業務ツールです。このシステムは、受注から配車、請求書発行までの一連の業務をデジタル化し、運送事業者の経営管理に寄与します。ロジックスの詳細や導入事例については公式サイトで確認できます。

アセンド株式会社について



アセンド株式会社は「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、2020年に設立されました。運送事業者の理想の経営を実現するために、「ロジックス」を提案しながら、業界のデジタル化を進める取り組みを行っています。今後は、4PL事業を展開し、物流業界の構造的な課題解決を目指しています。

業界の発展に寄与することを志向し、アセンド株式会社の成果は物流業界にとって新たな可能性を示唆しています。デジタル化の波に乗り、業務の効率化を目指す企業は、ぜひ注目してほしい存在です。


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会社情報

会社名
アセンド株式会社
住所
東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19田中保全ビル3階
電話番号
03-6555-3055

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