レノファ山口FCのJ1昇格を祈念した神社が登場！おのだサンパーク

レノファ山口FCのJ1昇格を願う「レノファ神社」登場

山口県山陽小野田市を拠点とする富士商グループが運営する「おのだサンパーク」に、地域のサッカーチームであるレノファ山口FCのJ1昇格を祈念する特設神社が新たに設けられました。この神社は、富士商グループの子会社である小野田商業開発株式会社が手掛けています。

高さ2.2メートルのレノファカラーの大鳥居

新設された神社のシンボルとして、高さ約2.2メートルのレノファカラーの大鳥居が設置されています。鳥居の奥には、特別に奉納された大きな絵馬が祀られており、そこには日本サッカー協会のシンボルでもあるヤタガラスが描かれています。この絵馬は、山陽小野田市の熊野神社に奉納され、今シーズンのレノファの快進撃のきっかけとなった伝説があります。神社に祀られたことで、より多くのサポーターが訪れ、祈願の場としての役割を果たしています。

ショッピングと参拝の両方を楽しむ

「おのだサンパーク」と言えば、多様なショッピングやグルメが楽しめる商業施設。本館2階の特設会場「レノファ神社」では、客が買い物の合間に参拝し、レノファ山口FCを応援するムードを盛り上げています。また、選手たちへの応援メッセージが書かれた横断幕や活躍を収めた写真、ユニフォームも展示されており、訪れる人々を魅了しています。

レノファ勝利サービスの提供

さらに、レノファ山口FCが公式戦に勝利した翌日には、特定の店舗で「レノファ勝利サービス」を実施します。グルメストリートやフードパークで特別なサービスが受けられるため、サポーターたちは嬉しい特典を享受できます。

具体的なサービス内容として、ポポラマーマでは季節メニュー注文者にミニアイスを、スターバックスコーヒーではコーヒー豆を、杵屋ではうどんのトッピングをサービスするなど、店舗によって異なる特典が用意されています。