建設業界のデジタル化を推進するARCFEELGROUP
建設業界は、これまでアナログな手法が主流でしたが、近年はデジタル化が急速に進んでいます。その中で、ARCFEELGROUP株式会社は千葉県のデジタル支援パートナーに登録され、建設会社向けのAI導入支援を行う新たな試みを始めました。
千葉県デジタル支援パートナーとは?
千葉県産業振興センターが運営する「千葉県デジタル支援パートナー」は、中小企業がデジタル技術を活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための支援を行う事業者を登録しています。登録された企業は、センターのポータルサイト「ちばデジタル支援ネットワーク」で紹介され、地域の中小企業からの相談を受ける窓口となります。
建設業界からの支援
ARCFEELGROUPは、東京都千代田区に本社を構える建設業のグループ企業であり、従業員数は約110名に達します。その中には、千葉県船橋市に本社を置くカネケン京葉コミュニティ株式会社が含まれ、55年以上にわたり地域の建設工事に貢献しています。
同社は2026年1月から自社の業務用AIツールを内製化し、半年間で8種類のツールを実装しました。これにより、各種業務が効率化され、建設日報アプリでは初めての運用からわずか4ヶ月で5590件以上の日報が記録されました。これらのデータは、社内の業務改善に役立てられています。
中小建設会社へのAI導入サポート
このような豊富な経験を背景に、ARCFEELGROUPは「ARCFEEL × AI」という建設業向けのAI導入伴走サービスを展開しています。ITベンダーやコンサルタントとしてではなく、同じ建設業界での成功事例を活用し、具体的な手順を直接企業に伝授します。特に、従業員数が120名以下の建設会社を対象に行われ、社長との1対1のセッションを通じて、12か月にわたり進められます。
このプログラムの初期の3ヶ月間は、現状の把握を重点的に行い、その後、具体的な導入を支援します。また、月に2回は無料のオンライン説明会も開催しており、多くの企業が導入を検討する機会を得ています。
会社情報とお問合せ
ARCFEELGROUPの事業内容は、建設業(建築・土木・設備)のみならず、AI関連のサービス提供にも力を入れています。グループ企業には、設備関連の株式会社コスモスエンジニアリングや不動産管理のアークアセットマネジメント株式会社があり、幅広い業種でサービスを展開しています。詳細については、以下の連絡先から問い合わせが可能です。
ARCFEELGROUPの取り組みを通じて、千葉県内の建設業界が技術を活用し、さらなる成長を遂げることが期待されます。