愛知県常滑市で開催される「ねのひ蔵開き」
2026年2月14日(土)、愛知県常滑市にある盛田株式会社の小鈴谷工場で「2026 ねのひ蔵開き」が行われます。このイベントでは、地元の特産品やお酒を楽しむさまざまなアトラクションが用意され、子供から大人まで誰もが楽しめる内容となっています。
イベントの詳細
この蔵開きには、盛田の日本酒を始めとする多彩なお酒が販売され、初めての方にも楽しんでもらえるよう準備されています。限定酒の販売はもちろん、ワインやウイスキー、梅酒、スピリッツも揃っているため、酒好きの方には見逃せないイベントです。さらに、有料試飲コーナーでは盛田やねのひの新酒を試すこともできます。これは、日本酒ファンにとっては絶対に外せないポイントです。
特別な体験
また、今回は「第66回全国味噌鑑評会」で農林水産大臣賞を受賞した名古屋八丁みその販売も行われます。ここでしか手に入らない特別なみそをぜひチェックしてみてください。さらに、きき酒講座や、手作り八丁みそ講座、なら漬けの詰め放題、酒粕の詰め放題などもあり、参加者は生活に役立つ技術を身につける絶好の機会です。
楽しいステージとキッズスペース
大人だけでなく子供たちにも楽しめるよう、キッズスペースでは輪投げや射的などのアクティビティが用意されます。また、漫才のパフォーマンスもあり、会場は終始賑わいを見せること間違いなしです。
盛田の従業員による手作り豚汁や、常滑屋台倶楽部だちが運営する飲食ブースもあります。地域の食材をふんだんに使用した料理を堪能しながら、楽しいひと時を満喫できます。
アクセスと注意事項
このイベントへのアクセスは便利で、無料送迎バスが運行されます。駐車場には限りがあるため、できるだけ公共交通機関や送迎バスを利用されることをお勧めします。また、イベントに関する詳しい交通情報は常滑市の公式ホームページで確認できます。
ご来場の皆さまには、20歳未満の飲酒が法律で禁じられていることをあらかじめご理解いただき、飲酒運転を絶対に避けることをお願い申し上げます。
盛田株式会社について
盛田株式会社は、寛文5年(1665年)に清酒造りを始め、その後食品事業や酒類事業を通じて日本の伝統的な発酵技術を駆使して多くの方に親しまれてきました。今は名古屋八丁みそや、醤油、料理酒、みりんなど広範囲な商品を展開し、地域の文化に貢献しています。
ぜひ、2026年の「ねのひ蔵開き」に足を運び、盛田自慢の日本酒や地元の味をご堪能ください!